ごま塩ニシン

脳活日誌1592号

日記

   2月末までだ!
 借金取りではない。2月末までに新型ウイルス肺炎の根元を根絶しないと、もし3月になっても感染が止まらなければ、オリンピックの開催が危ぶまれる。2次、3次感染になってくると患者数が増大して、現在の医療体制では収容しきれない事態になってくるかもしれない。患者が世界中に広がってくれば、エイズやエボラの混合剤で対処するにしても、薬の供給が間に合わなくなってくる。こうなれば、パンデミックになってしまう。貿易も観光も、すべてを一旦停止させなければならない。経済活動が数か月も停滞すれば、倒産企業が増えてくる。こうなると資本主義の危機というよりも人類の危機になってしまう。

  • みき

    みき

    2020/02/08 22:39:09

    ごま塩ニシンさん、こんばんは。

    困ったものですよね、コロナウイルス肺炎。
    症状自体は重篤になることは少ないと思われますけれど、その分、発症しないでキャリアーとなる人が多いわけで、広範囲に拡散されることになります。
    専門的ですが、これはRNAウイルスというもので、変異が早く、恒久的なワクチンは開発困難と思われます。
    (毎年変異するインフルエンザウイルスもRNAウイルスです。)

    いろいろな意味で、オリンピックどころではないかもしれませんね・・・