いざ鎌倉へ。
仮想タウンでキラキラを集めました。
2020/02/09
集めた場所 | 個数 |
---|---|
自然広場 | 3 |
おしゃべり広場 | 3 |
歩き続けたから足にマメが。
という所まで夜に書いて、寒くなったから保留に。
鎌倉で長時間歩き続け、疲れて眠くなったこともあったし。
マスクを予備用にもう1枚持って出かけ、
車内や人混みでは必ずマスクを付けた。
ずっと付けていると息苦しくて。
土曜だし、梅の時期でもあるから
鎌倉は人出がかなり多い。
駅周辺には中国語が飛び交い、多くの外国人の姿が。
「君子危うきに近寄らず」ってことで、
とにかく有名観光地の鶴岡八幡宮や小町通り、
建長寺や円覚寺、長谷の大仏や銭洗い弁天という人混みは避けて
人があまり多く訪れない、鎌倉外縁部の寺社へ。
まず、10時半から始まる荏柄天神での針供養。
どんなことをするのか覗いて見たかったんだけど、
99%は女性で、行列してから昇殿しないと見られないらしいからパス。
そこで、境内の漫画家たちの筆塚をじっくり見てから退散。
そして、次の目的地である覚園寺へ。
かなり奥まった所にあるからまだ一度しか行ったことがなく、
薬師三尊の珍しい坐像や十二神将像など拝顔してない。
拝観料500円だけど僧侶の丁寧な案内・説明、
さらに各建物の前で読経までしてくれ、
たっぷり1時間のコースだったから安いかも。
ただ、拝観料だけぶったくる寺社が大半だからね。
そのあと、30分ぐらい歩いて鎌倉十三佛霊場の第一番の明王院へ。
近くにある有名な料亭「八百善」のランチがメインだけどね。
時代劇なんかで最高の料理屋として出てくる老舗で、
一度食べてみたかったけど、予約しないとダメということでガックシ。
で、近所の親子しかいないさびれた明王院の境内へ。
小さな藁葺の建物しかなく、
境内の隅に数個ある大きな壺の中で、
水藻を縫うように泳ぐメダカを眺めていた。