お稲荷さん
確かに暖冬だね。
去年まではお寺さんの水道も凍ってしまって、水が出ないという事もあったのに、今年はそういう事もなく。
このシーズンは寒さに震えてという事もなく、ドライブできた。
昨日は早起きしてお稲荷さんを作った。
3時間かけて15個のお稲荷さんが出来たんだけどね。
手際が悪いから時間がかかってしまうな。
油揚げは10枚買って、ご飯は2合炊いたんだよね。
お米を研いで、炊飯器のスイッチを入れる。
油揚げを袋から取り出して、鍋に水を入れて火にかける。
沸騰したところに油揚げを投入。
ここは沸騰してから袋から出すのが正解かなw
油揚げがお湯に沈まない・・・
菜箸で強引に押し込むけど、破けそうで怖い。
クックパッドで油抜きをしろって書いてあって、鍋で数分煮るって書いてあったんだよ。
煮れないじゃんってことで、しばらく格闘してみた。
しばらく菜箸で押し込んでたんだけど、もういいやってなってw
熱い思いをしながらゆっくりそっと優しく油揚げを絞ってみる。
なんとか絞れたところで油揚げの状態を見ると、これなら水に沈むんじゃないかと思って、煮なおしてみる。
思った通りにこれならいけると思った。
この湯通しの過程は3回はやっていたんじゃないだろうかw
味付けという事で、鍋に醤油と砂糖とミリンとカツオ出汁をクックパッドに書いてある通りに入れてみる。
そこに再度絞りなおした油揚げを投入。
鍋に火をつけるけど、どう見てもムラがある・・・
やっぱりそれなりに水が必要なんじゃないかと気付くw
少し水を足して油揚げをかきまぜながらなんとなく全体になじませる。
水気が無くなって、これで良いのかとしばらくおく。
油揚げを絞ってるから水分を吸い込むんだよなと今更に気付くw
この時点ではとっくにご飯は炊けてたから、酢飯に取り掛かる。
まな板に油揚げを取り出し、広げて置いとく。
鍋をざっくり洗って、酢と砂糖を入れて温める。
それをご飯に混ぜて軽く冷ます。
油揚げを半分に切って広げる。
前回作った時はここで広がらずに包丁でやったんだけど、包丁がなかなかなもので破れまくったんだよねw
今回は身離れ(?)良く広がってくれた。
もしかしたら何回も湯通ししてその度に絞ったのか功を奏したのだろうか?
そうなると、最初に油揚げを絞るのか?
絞るのか????
とにかく、油揚げにご飯を詰めて弁当箱に詰めた。
残った5枚の油揚げは冷蔵庫に・・・
もう少し勘が良ければ20等分出来たろうになw
ドライブに出発・・・
桐生でお稲荷さんを食べる・・・
・・・そう、ここまで味を見ていないというw
料理中に味見をする余裕が無いのが弱点ではあるw
食べてみたら軽い塩辛さを感じる。
しょっぱいんじゃなく、塩の味・・・
もしかしたら醤油が安くて古いからだろうか?
酢飯の味はなんとなく水っぽい酸っぱさ・・・
これも安い酢を使っているからだろうか?
味付けは麺つゆだったり、酢飯も酢飯の素を使えば良いのはわかるんだけど。
どうもケチ臭さが出て買うのをやめてしまう。
おかげで、お供えのお菓子を入れなければ現在の食費は1500円以下に抑えてる。
家のローンも終わってるからそこまでしないでも良いんだけど、クセになってるねw
そうそう、味付けは砂糖を増量した方が良かったのかもしれないな。
次に作るとしたら思ったよりも多めにしようと思う。
粉物の量は重量で書いてもらった方が安心なんだよな~
ふんわり積むのか、ギュッと積むのか悩んでしまう。
まぁ、味見をすれば解決しそうだけどw
そんな出来のお稲荷さんでした~
しろ
2020/02/18 00:16:41
見た目はできてる雰囲気があったけどね。
味は俺自身が食べたから良かったってレベルかなw
また機会があったら作ってみようかと思えるようにはなったかな。
でも、来月は作らないと思われるww
まっぴー
2020/02/17 16:23:55
おいしそうだ~~~
油揚げが開きやすくなるようにマザーがスプーンでごしごししてたのをおもいだした・・・
私は作ったことはないですよ~~
たべたいよ~~^^