木蓮の花びら 小説/詩 2020/03/10 01:49:14 木蓮の花が咲いている白く貴く厳かに花びらが青い空に溶け込んでいるまるで空に描かれているように光る風は春の隣を過ぎ花びらを優しく揺らしている枝の隙間から寂しさが落ちてくる涙で滲むその景色に鳥のさえずりが高く響き渡るあなたはもう此処には居ない私の指が強く空をつかんだでもそこには暖かさはなかったもうすぐ日が暮れる冷たい風がそう伝えてきた私だけにそう伝えてきた セカンド 2020/03/11 00:49:35 粋生夢詩 様 こちらの方では木蓮が満開となっています 白い木蓮の花があっちこっちで見られます そうですね 木蓮の花を見ているとなぜか淋しくなりますね 何故でしょう? 感覚的なものなのでしょうね 去っていく冬の名残を垣間見るからでしょうか 違反申告 粋生夢詩 2020/03/10 19:38:59 もう木蓮が咲いているのでしょうか。 スターダストレヴューの「木蓮の涙」の所為でしょうか。 この花が一面に咲いているのを観ると切なくなります。 セカンドさんもあの白い花弁に淋しさを見てしまいますか? 「あなた」が居ない寂しさや切なさを残して それでも季節は春に向かってゆくのですね。 違反申告
セカンド
2020/03/11 00:49:35
粋生夢詩 様
こちらの方では木蓮が満開となっています
白い木蓮の花があっちこっちで見られます
そうですね
木蓮の花を見ているとなぜか淋しくなりますね
何故でしょう?
感覚的なものなのでしょうね
去っていく冬の名残を垣間見るからでしょうか
粋生夢詩
2020/03/10 19:38:59
もう木蓮が咲いているのでしょうか。
スターダストレヴューの「木蓮の涙」の所為でしょうか。
この花が一面に咲いているのを観ると切なくなります。
セカンドさんもあの白い花弁に淋しさを見てしまいますか?
「あなた」が居ない寂しさや切なさを残して
それでも季節は春に向かってゆくのですね。