昨年10月~今年2月頃までの話
10月~2月までにリアであったことについて。
ニコとは関係ない話だし、かなり長いので、気にせずスルーしてくださいです~
もちろんお悔やみ等も不要です~。
なにげに大変だったのは、全国家計構造調査のこと。
総務省統計局の「2019年全国家計構造調査」というものに
たまたま我が家が当たってしまいました。
なので、昨年10月と11月は
過去1年間の収入、銀行口座の自動引落しやクレジットカードの支払い内容、
日々の買い物では、どのタイプの店でどのような方法で払ったか等を
毎日インターネットで回答するという、すご~く面倒な調査に参加していました。
その時、担当者から渡された専用グッズ?の写真はここに。
http://aiueo-nicottotown.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-cd402a.html
後日、2か月で6,000円の謝礼が出たけれど
かかった手間からすると、まるで割に合わないです(^_^;;
あと、いちばん大きかった出来事は、実家の父が亡くなったこと。
父は、認知症も、身体の大きな不調もとくになかったのですが
10月半ば頃、家にいたときに突然うまく立てなくなり、そのまま倒れて
すぐに救急車で救急病院に運ばれました。
病院でCT検査したところ、小脳出血を起こしており
開頭手術を受けて、手術は成功したけれど、意識は戻らず
自発呼吸はほぼなく、人工呼吸器が必要な状態になりました。
その後、長期療養型の病院に転院し、1月に死亡。
四十九日法要も2月中に終わったので、もう忌明けしています。
...と、
すべて終わった後でまとめて書くと、短い感じがするけれど
その時その間は、先が見えず、
小さな病状の変化に一喜一憂しながら、すごく長く感じていました。
倒れたあとの父はずっと、意識がある兆候(目を開く等)はありませんでしたが
本当にまったく意識がないのか、
実は意識がわずかにあって、ただ、それをこちらが気づけない状況なのか
まるで判断つかない状態でした。
なので、
母・兄・姉・私の誰かが、父の耳元で声をかけては
父からの反応がないかを、その場にいる家族全員で確認する
ということを、父が亡くなるまで幾度となく繰り返していました。
お見舞いは、父と同居・近くに住んでいた母や兄姉は、頻繁に行っていたし
私も、やや遠くに住んでいるけれど、少なくとも週1回は電車で行っていました。
というのは、
父ももちろんだけど、母のこともとても気になったし
医師と話し合うときに、仕事で忙しい兄や姉のかわりになれれば、と思ったから。
担当医師からは、定期的に
父の現状や今後の見込みについて説明してもらったし、
急変した時に、どういう治療をどこまでするかを
医師に訊かれて、家族で話し合って決めたりもしました。
そういう時、父本人の意思が分かればいちばんよかったのですが、
父は、倒れるまでは普通に元気だったので、そうした話をする機会はないままでした。
そして、救急病院には長くは居られないので
(救急病院に長期間入院していると、病院がもらえる補助?がどんどん減って
病院の経営的に苦しくなるらしい)
長期療養可能で人工呼吸器が使え、母がお見舞いに通える距離にある
病院や介護施設を探し始めたのですが、
なかなか見つからなくて大変でした。
というのも、
たいていの長期療養型の医療機関では、人工呼吸器はすべて使われていたし
人工呼吸器はそこそこ大きく、音もするため、個室が必要となるので
人工呼吸器だけでなく、個室も空く必要がありました。
それに、
介護施設だと、人工呼吸器はあっても、それを使える人員がいないところも多く。
まだ新型コロナ騒動が始まる前でも、そのような状態でした。
1ヶ月くらい経って、なんとか転院できる病院の空きが見つかりました。
転院のための搬送には救急車を使い、
担当医師が、携帯型の人工呼吸器を使いながら、付き添ってくれました。
医師は、父を助けられなかったことを口惜しがっていましたが
家族全員、最善を尽くしてくれた医師には、とても感謝しています。
転院後からほぼ1ヶ月経ち、ついに父の命が尽きました。
転院前から経鼻栄養がとれなくなり、点滴のみになったので
長くはもたない、とは分かっていました。
そして、お通夜やお葬式の準備等も、とにかく大変で。
これについての詳細は省きますが、
病院から葬儀場への搬送、葬儀の最終打ち合わせ、親戚縁者への葬儀連絡、
納棺の儀(湯灌など)、通夜や告別式・初七日法要・精進落としまで
とにかく分単位・時間単位でどんどん進めていく感じでした。
そんな中、父の遺影にあうような写真を探すのも一苦労で。
ただ、父の転院から死亡するまでの間に
母と兄が葬儀屋さんに行って、ある程度の打ち合わせ・予約をしてくれていたので
(早めに予約をできたのは、看護師さんのアドバイスのおかげです)
まだスムーズに進んで助かりました。
そういえば、遺体の腐敗防止のために
お腹の上に大きなドライアイスをのせるというのは、初めて知りました。
冬で、室温がそれほど高くなかったから、それでよかったのかも?
お坊さんとの、法名を決めるための打ち合わせも一苦労。
後日、仏壇を買うときにも、どんなタイプにするかでかなり困って。
これらも、本人が元気なうちに打ち合わせできればよかったなあ~と。
そして、葬儀会場が思ったよりずっと豪華だったのでびっくり。
このお葬式を父本人に見せたかったなあ~と思ったりもw
(「天~天和通りの快男児」に出てくるアカギのように生前葬をすれば可能ですがww)
お葬式の後、送迎バスで火葬場に行ったのですが
冬=お年寄りが倒れることが多い季節だからか
利用者はかなり多く、ほぼ全部の炉が稼働しているような状態でした。
帰りのバスでは、私が骨壺を抱えていたのですが
火葬したときの熱がまだ残っていて、あたたかかったです。
そして、四十九日法要の頃=2月終わり頃は
新型コロナ騒動がかなり大きくなってきていたので、
集まった親戚(大半はお年寄り)の多くはマスクをしていました。
もし、四十九日を今やるとしたら
親戚は集めずに、家族のみの参加にしていたかも。
それにしても、最初に母から電話があったときに
父が交通事故を起こしたのでは?と思ってしまいました。
以前から、父の運転がやや不安定になっていたのが気になっていたので。
父の脳出血が起こったのが、運転中ではなかったのは
不幸中の幸いだったかもしれないです(´ー`)
あと、父が亡くなった後で
母が、父の遺影を持って最初の医師にお礼を言いに行きたい、と言い出しましたが
なんか医療訴訟ぽくてお医者さんが困るだろうからやめたほうがいいよ~と
兄姉と一緒に母を説得して、なんとか止めてもらいました(^_^;;
というのが、2月までにあったことの概要ですが
やっぱり長くなりすぎました(^^;
ほんの少しでも、何かの参考になれば幸いです。
3月にあったこと(主に税務署バイトの話)は、また別の記事で(・∀・)
あいうえお
2020/04/15 18:00:59
>よっちゃんさん
よっちゃんさんの状況やお気持ち、とてもよく分かります。
こちらの父も、腸閉塞や発熱(原因は不明)はありました。
やっぱり仕事をしていると、どんなに気がかりで
毎日お見舞いに行きたくても、どうしても無理なんですよね。
面会時間も決まっているから、朝早くや夜遅い時間には行けないし。
(こちらの病院は、むしろICUにいる時のほうが好きな時間に面会できる状態でした。)
たとえ完全看護で、看護師さんや介護士さんが医療的に必要なことはしてくれていても
心配する家族が充分納得するような手厚い看護までは難しいんでしょうね(´・ω・`)
少ない看護師さんで多くの患者さんを診る以上、仕方ないことだろうと。
よっちゃんさんやご家族の皆様が
お母さまのご臨終にご家族が立ち会えたのはよかったですね(´∀`)
こちらは、遠方に住む私は間に合わなかったけれど
(朝に父危篤の電話があって、すぐに電車で病院に向かいました。
駅に到着した私を、病床にいるはずの兄が車で迎えに来てくれたのを見て
間に合わなかったことに気づきました。)
母や兄姉は間に合ったので、それだけでもよかったです^^
お葬式の準備をするのも本当に大変で、悲しんでいる暇もないくらいですよね。
でもこの最期のお別れの準備こそが、最期にできる親孝行なんでしょうね(´ー`)
よっちゃん
2020/04/15 15:47:00
大変でしたね
ご愁傷さまです お悔やみ申し上げます
皆さんで見守られてお父様よかったですね
私の母も脳出血で入院しましたが私がお休みできない仕事をしていたので
週末しか病院に行くことができませんでした
(妹も同じ仕事でしたので)
入院中に超閉塞を起こしたり院内感染をしたりしてました
最後の方は心配で仕事が終わってから夜に行くと看護士さんが少ないのか
凄い熱なのにほっておかれてたのですぐ連絡し冷やしてもらったことも何度かありました
冬休みにはいったので私が泊まることにしました
完全看護なのでと言われましたが あまり見ていただけてないので心配なので泊まらせて
くださいと強引に泊まりました
最後は休日だったので 私も妹も母の弟もいる中でいきを引き取ったのでよかったです
その後のお葬式その他全部私がしたので あいうえおさんのご苦労もよくわかります
あいうえお
2020/04/12 20:06:22
>ゆきやさん
ありがとうございます(´ー`)
ゆきや
2020/04/12 19:27:15
大変でしたね。
ご冥福をお祈りします。
あいうえお
2020/04/10 23:51:42
>クレイオーさん
やっぱりこうした法要で、施主の側だと
故人を偲ぶよりも忙しいという感じのほうが強くなりますね(^^;
あいうえお
2020/04/10 23:48:20
>花の名さん
ありがとうございます(´ー`)
クレイオー
2020/04/10 21:27:49
こんばんわ。
私も3月に父の三回忌をやりました。
本当にバタバタですよ…
花の名
2020/04/10 18:30:00
お父さんのご冥福をお祈りします。
あいうえお
2020/04/10 16:03:08
>にゃーさん
にゃーさんも大変でしたね、というよりは、今もすごく大変ですね(´・ω・`)
お母さまがまだ現役で自営の仕事もされていたからこそ、より大変そうです。
やはり脳の病気だと、回復しても、完全に元通りにというのは難しいですね(´・_・`)
こちらの父も、意識が戻らず逝ってしまったのは悲しかったけれど
もしなんとか意識が戻って、でも脳の障害がかなり重かったら
母や兄姉私の心身の負担や経済的負担は、さらに大きかったのかもしれないです。
やっぱり今はコロナの影響で、多くの病院は面会禁止になっているんですね。
にゃーさんやお父様もお母様のことが心配だろうけど、お母様自身も不安でしょうね。
お父様に会いに行くのも躊躇は分かります~
私も同じ理由で、なかなか実家の母に会いに行けなくて(^^;
いざ会いに行けば、互いにマスクをして距離をとって~というのも難しいですしね。
なんとか、早くコロナ騒動がおさまって、お母様もさらに回復されて
ご家族それぞれに、負担が軽く、お互いに安心できる状態になるといいのですが(´ー`)
にゃー
2020/04/10 12:18:34
それはそれは大変でしたね。
お父様のご冥福をお祈りします。
私も実は、12月に母が脳梗塞に倒れ、
ほぼほぼ毎週実家に帰っておりました。
幸い、体はマヒの部分があるものの回復に向かっていますが、私たちのことがわからず。
父は家計と自営の仕事のいろんなことを母に任せっぱなしだったので、
通帳のお金をおろすことすらできない状態で、
てんやわんやでした。
救急で運ばれた病院は長くいることができず、次の病院への転院の段取り、
父も高齢の上に足が悪く、私の兄弟も近くに住んでおらず、
こちらの生活もどうしていくか。とか。
2月の終わりぐらいからは、コロナの影響で、
母の病院も家族ですら、面会禁止になってしまって、2か月近く会えていません。
うっかりウイルスを持っていたら、と思って、父に会いに行くのも躊躇する日々です。
あいうえお
2020/04/09 21:54:17
>つきなさん
父の死亡確認からひと段落するまでは、本当にいろいろ急ぎで
やっと少しゆっくりできたのがお通夜やお葬式の間、という感じでした(^^;
遺影用の写真、やっぱりありそうだけど、いざ探すとないですよね(^_^;
うちの父も写真を撮る側だったので、
一緒に旅行に行った母の写真はたくさんあるのに、父の写真は全然なかったです~
ようやく写真を見つけても、正面を向いていなかったり。
やはり集合写真を使うことになり、かなり拡大したので
ちょっとぼやけた写真に(^^;;
それでも、母はそこそこ気に入っているようなので、まあいいかと(・∀・)
ある程度の歳になったら、そういう時のためにそれらしい写真をとっておく、というのも
遺された側への思いやりかもしれないですね(´ー`)
全国家計調査、実際の入力とかもだけど
説明を読んで調査方法や入力方法等を理解するのも、けっこう手間取りました(^^;
こういうのって、いつもやって慣れていればたいしたことないのだろうし
自分のことをちゃんと把握しておくのはいいことだけど、
初めてとか、年に1回だけとかだと、かなり苦労しますよね(´・ω・`)
アンケートでも、その場で答えておしまいではなく
継続して食事を記入する、というものがあるんですね(・∀・)
もらえるポイントは高くても、やらなきゃ~と思うことで気疲れしちゃいますね(^^;
そういうアンケートを積極的に狙って頑張って、かなりな収入になっている人もいるのかな?
そこまでいけば立派に仕事と言えるのかも^^
つきな
2020/04/09 02:58:48
お父さまのご冥福をお祈りいたします。
大変でしたね。
その時には次々と先に進まないといけないことを淡々とこなしていくのが
精いっぱいで、一段落したところでしみじみ実感したり…でしょうか。
遺影用の写真探し、うちもバタバタしました。
写真を撮るのが趣味だった父は自分の写真というのがなくて、
写真映り云々よりも父自身が写ってる写真探しで。。w
会社の旅行先で撮った集合写真の1枚を辛うじて葬儀屋さんに選んでもらって
決めましたが、父にとって不本意でも仕方なかったです(。・"・。)
総務省統計局の「2019年全国家計構造調査」って、これまた大変そうですね。
お疲れさまでした。
家計にまつわる内容は極秘事項ですものね。
勤め先の年末調整関係、各自ネット(スマホ)で申告するシステムなんですが、
大した内容ではないのにそれだけでもかなり面倒だったりします。
そういえばリサーチ会社の継続的アンケートみたいので、
一定期間(1ヶ月くらいだったか)毎日の食事について、
何時頃どんな食事を取ったか、だいたいの費用とか、自炊、買って来た食事、外食などの分類で
ネットで記入していくようなのを受けたことがありました。
頭を使うこともなく、忘れないように忘れないようにというのが
気がかりだっただけで、それでも期間が終わったときにはホッとしました( *´・ー・`)ゞ
謝礼は1,000円~2,000円相当のポイントだったような記憶です。
あいうえお
2020/04/08 21:50:55
>メルモさん
うんうん、不具合はだんだん出てきて当然すよね(´・ω・`)
あとから母に聞いた話だと、父の血圧はそこそこ高かったみたいだし
長年タバコを吸っていたからか、血管の状態もよくなかったみたいで。
以前、慢性硬膜下血腫を起こしたことはあったし(その時は完治しました)
今回の小脳出血の手術でも、血管がぼろぼろで、出血箇所が分かりづらかったそうです。
小さな脳梗塞があって、少し前から血が固まりにくくなる薬を服用していたのが
直接の原因になった可能性もあるけれど、どちらにしても時間の問題だっただろうと。
たしかに入院中の父も、声をかけたり、手や足を触った時の反応はいろいろあって
眉間にしわをよせたり、足を強く動かしたりはしていました。
ただ、医師は、それらの動きは正常な反応ではない、と言っていたので
それが回復の兆候ではないことは分かりつつ、
それでも父が動くとちょっと嬉しいな、なんて思っていました(^^ゞ
現代医療のおかげで、本来は助からなかったはずのとても多くの人が助かり
それ以上に多くの人を幸せにしているのは、間違いないと思います(´∀`)
うちの家族も、発病がもう少し前だったら特効薬がなく、今はもう生きていなかったかも。
メルモさん自身も、患者さんを助けるためには、まず自分が元気でなければいけないから
いつも無理しすぎないで、ご自分を第一に労わってくださいね(^ー^)
あいうえお
2020/04/08 21:21:58
>アイスさん
たしか、ここに書いたこと以外にも
いろいろ何かあったと思うのですが、完全に忘れちゃいました(^_^;
お心遣いありがとうです(´∀`)
ちなみに最近は、3月中にできなかった雑用をいろいろやっているのと
家族のために、市販のぽい布マスクをこだわって作っているせいで
IN時間がとれない状態です(^^;;;
あいうえお
2020/04/08 21:16:43
>ゆいみさん
父が交通事故を起こすかも、とは思っていたけれど
突然倒れるとは思っていなかったので、本当にびっくりでした~。
私ももちろんだけど、やっぱりより辛かったのは、同居している母や兄だったと思います。
たしかに今だと、たとえ父本人がコロナにかかっていなかったとしても
入院すれば面会禁止だった可能性がありますよね(´・ω・`)
自分がそうなる可能性、本当にそうだと思います。
誰もが必ずいつかはそうなるわけで、それがいつかはその時にならないとわからなくて。
突然自分がそうなったときに家族が困らないよう、せめていつも持ち物の整理を~
と思いつつ、それができていないです(^^;;
あいうえお
2020/04/08 21:09:25
>とまとさん
いろいろ大変で、時間が経つのが早いような遅いような
気が付くといつも父のこと等考えているような、そんな感じでした。
四十九日が過ぎたので、ひと段落ついた感じです(´∀`)
全国家計構造調査、やっぱり知らないですよね(^_^;
前回までは、全国消費実態調査、という呼名だったみたいで。
入力がかなり面倒だから、日給100円は安すぎるけど
こういう調査で少しでも謝礼が出るのは珍しいらしいし
まあ運が悪かった・国民の義務ということで仕方ないす(^^;
メルモ
2020/04/08 21:00:13
元気そうに見えても年齢を重ねてれば何かしら不具合が(☍﹏⁰)
血圧が高かったのかなぁ・・・
意識が無くても目を開けたり手を握り返したりする事がありますが
それは回復とは無関係な場合も多くて・・・
まだまだ医療は、わからない事の方が多すぎるのです(☍﹏⁰)
でも1人でも多く助けてあげたい~~~
本人もそうですが、残された家族の為にも・・・
あいうえおさんの~お父様に哀悼の意をささげます
あいうえお
2020/04/08 20:55:01
>酔象さん
忙しい事情については、まだ父が入院していた頃から
何度も書こうと思ったのですが、気持ちに余裕がなかったのと
だんだん状況が変わっていくのとで、タイミングがつかめなくて(^^;
たしかに最初の頃は、父は回復すると信じていました。
なので、入院したての頃はこんなふうだったよ~と本人に見せるために写真を撮ったり
車いすが必要になるかもしれないから、家の階段をスロープにしないと~と話していたり。
結局、回復はできなかったけれど、開頭手術した時の頭の傷だけは治りました(^^;
葬儀の手順、基本的には葬儀屋さんが教えてくれるのですが
喪主や親族自らやらなければいけないこと↓もいろいろあって、大変でした。
・同じ宗旨宗派のお坊さんへの連絡(枕経、葬儀などの依頼)
・通夜・葬式の日取りや時間決め
・親戚への連絡と出欠確認
手続き的には結婚式と似ているけれど、より短期間でやらないといけないので(^^;
ちなみに病院からの遺体搬出は、死亡確認から3時間くらいでやらないといけないです。
それに、順番通りになるとも限らないので
ご両親だけでなく、酔象さんを含めた家族全員について
自分の葬儀の希望や万一のときの連絡先・使ってほしい写真などを
しっかり確認しあっておくほうがいいかもしれないですね(^ー^)
葬儀のいちばんの問題点は、その時には主役本人に希望を訊けない、ということなので。
あいうえお
2020/04/08 20:00:12
>★☆Luna☆★さん
はい~本当にいろいろ大変でした(^^;;
やることもいろいろあったし、
気持ち的にも、父の心配もだけど、気落ちした母のことも気がかりで。
でも、母もだんだん元気を取り戻してきたようなので、よかったです(^ー^)
アイス
2020/04/08 18:28:16
全部、読ませて頂きました><
あいうえおさんが数ヶ月前に、あまりINしなくなったのは
そんな理由があったんですね><
うちは今回のコメは最小限にします・・・
ゆいみ
2020/04/08 14:36:00
お疲れさまでした。
普通にお元気でいらしたお父様が突然倒れたときには、
さぞかし驚かれたことでしょう。
そのあと、意識が戻らず……ということなので、おつらかったでしょうね。
コロナ自粛に引っかからず、お見舞いはできていたとのことなので、
その点ではよかったですね、と。
今だったらおそらく、面会禁止だったと思うので。
人って、本当に、いつなにがあるかわからないものですね。
老いた両親にもいつそんなときが訪れるかもしれず、
それどころか、自分がそうなる可能性もあるわけです。
怖いなぁ。
どうぞゆっくりお休みください。
とまと
2020/04/08 01:00:21
お父様のご冥福をお祈りいたします。
色々と大変だったようですね。
お疲れ様でした。
全国家計構造調査・・・初めて聞きました。
2か月で6000円って、日給100円ですか~⁉(@_@)
かなりのブラックだと思います。(>_<)
酔象
2020/04/07 23:46:22
お父様のご冥福をお祈り申し上げます。
お忙しそうにしていらしたのにはこのような事情もお有りだったのですね。
倒れられてから3ヵ月ですか。。
終わってみれば短い期間かもしれませんが、普通は終わりが見えないというよりも回復を信じて過ごすでしょうからね。。
葬儀関係の準備も大変でしたね。。
私の場合、祖父母の葬儀も伯父の葬儀もただ参列しただけで準備には一切関わっていませんので、あとで苦労話としてああだったこうだったと喪主をしていた伯父や伯母に聞いていただけです。。
順番で行けば、両親のものは私が中心となって仕切らなければならないというのは、密かな悩みでもありますね。。
どこまで冷静に判断して葬儀屋さんと交渉出来るのか、全く自信が無いです。
必要な儀式がコロナウイルス等に邪魔されず無事に済んだのはなによりでしたね。
本当にお疲れ様でした。
★☆Luna☆★
2020/04/07 23:36:08
それは大変でしたね(◎_◎;)
お疲れさまでした^^;