感染カーブをゆるくできるように
みんな自粛ですね
うちは一か月に一回一週間治療入院する家族がいます
 ６日に家族の治療入院の付き添いで
日高市の国際医療センターに行きました
この病院はコロナ対策病院に指定されていない
重病患者のみの完全指定予約病院ですが
毎月毎月感染対応が変わる

2月は付き添い以外面会禁止　
付き添いはマスクを絶対にするとなっていたのに
3月は咳・くしゃみをしない付添人はマスクをする必要はないに変りました
幾らマスク不足でも
先月はマスクの強制をしていたのになあ
と対応がころっと変わるのに不安感が起きました
面会は医者の認めた人だけに変りました
一階の玄関フロアの消毒液が
今まで隅っこになっていたのに正面にテーブルにすえられ
一本から五本になっていました
２階のカフェが休業閉店になりました
退院のときは自粛してベッドの部屋に入らず
入院棟のドア前で待ちました

4月６日には、またまた、付き添いはマスク着用に変り、
玄関フロアに空港並みの検温員が並び
いよいよものものしくなってきました
　手指消毒をちゃんとしたかどうかのチェック員が消毒の仕方を案内しています
　連帯保証人の責任金額が具体的に誓約書に入り
　付き添いは入院棟のドア前までに変り
　ベッドのある部屋には近づけない

２階までの吹き抜けになっている広いテーブルフロアは
満開の桜が見渡せるのですが
 人影がまばらです
 人がすくないのにもかかわらず
和やかで穏やかな雰囲気がなくなり
走り回る病院関係者が多くてあわただしさを感じるようになりました
鏡に映る自分の顔も強張っていました

 いよいよですね
緊急事態宣言の一か月間
落ち着いて生活見直していきましょう