コーヘイ

重賞展望

日記


昨日書き忘れたけど土曜にオーストラリアで行われるクイーンエリザベスSにダノンプレミアムが出走。相手関係は全くわからんから何とも言われへんけど良い知らせが聞きたいね。

【阪神牝馬S】コースは同じでも千二や千四路線からも多く出走してくる桜花賞と違ってこっちはマイル~中距離馬が中心。そのためかペースは上がりにくく、このコースとしては比較的前目につけた馬が上位に来る傾向。ただ今年は京成杯AHをハイペースで逃げて勝ったトロワゼトワルが出走。締まったペースになるなら例年より差しが決まりやすいかもしれんね。血統的にはサンデー系が圧倒的で中でも母系が欧州スタミナ型ノーザンダンサー系のディープ産駒が特注。

ダノンファンタジーは休み明けから走れるタイプ。テンから出して行くと最後ちょっと甘くなる面があるからマイルの流れなら中団から後ろからになるかな。普通に勝ち負けになりそう。ビーチサンバは以前からVMで狙いたいって書いてるように能力を高く評価してる馬。前走、前々走とも内容的には強い。スタートが安定せんのは改善してほしいけどね。シゲルピンクダイヤは何でこの血統でこんなタイプになるんやろ?ってくらいの末脚を使う馬。硬さが出てきてへんならコース実績もあるし普通に走ってきそうやね。基本はこの3頭の争いかなって見てる。サウンドキアラは6勝全て京都ってのはやっぱり気になる。人気になるなら評価を下げたい。スカーレットカラーは中距離戦でも後方からの競馬になる馬。マイルの流れでは若干忙しい印象。穴ならアマルフィコーストとディメンシオンあたりかな。