レッスン報告2020/4/19 さらに厳しく
黒猫ロビンさんの体調が思わしくなく、通院して、金曜から日曜まで三日間、動物病院で点滴してもらいました。土曜日のお天気も、乗馬どころではない荒天だったのでちょうど良かったかも。
そんなわけでレッスンは午後の一鞍だけ。予約変更のためメールのやりとりをしたのですが、クラブハウス・トイレなどは使用不可にしたとのこと。なるほど。乗馬クラブで感染するとしたらそういう場所ぐらいです。
クラブについてみると、さらに厳しくなっていました。自分持ちの鞍は自分でつけましたが、頭絡などはスタッフがつけて、馬場まで馬を連れて行くのもスタッフでした。そうしてレッスンを開始。単騎で馬はジュ◯トくんです。嫌な予感がしたのですが、乗って歩き出すと早速物見。雑木林の方に行きたがらず後退。いきなりダッシュ。落ち着かせるために、輪乗りでゆっくり常歩。その後、輪乗りでゆっくり速歩へ移行。少しずつ、嫌がっていた方にも行けるようになりました。今日の課題はどうやら、ジュ◯ト君にわがままをさせない、です。手前を変えたり、間に巻き乗りを入れたりしながら少しずつ思う方向に動けるようになりました。ダッシュしたいのをなんとか我慢しています。駈歩は、またわがままが出てしまい、輪乗りで一周するのが精一杯でした。最後に常歩で呼吸を整えている時も、雑木林の方へ行きたがらなかったのですが、最後の最後、雑木林側の蹄跡を常歩で通ることができました。「がんばったね」と褒めた途端にダッシュ。残念。
ご褒美?の人参をあげてクラブを出ました。母のところへ食料品などを届け、皐月賞を一緒にテレビ観戦。本当はすぐ帰るべきだと思ったのですが、母の気持ちを考えるとできませんでした。寄り道は極力しないようにと心がけていますが、早く、のんびりと母のところで過ごせるようになってほしいものです。