ごま塩ニシン

脳活日誌1670号

日記

   コロナ後の情勢
 現状はコロナ一色だが、水面下ではコロナ終息後の展開を、どのようにするのか。この対策が進められている。こうなるとコロナ感染は多少残るとしても、大きな山は越したということだろう。株式相場も息を吹き返してきた。この背景にはコロナ対策として支出されたり、金融が緩められたりした結果、資金が潤沢になって、ダブついてきたということだろう。コロナバブルになりかねない。

  • #ひろあき

    #ひろあき

    2020/04/30 20:00:46

    気温・湿度の上昇がコロナを抑えこんでいると考えれば
    安易に楽観視するわけにはいかないと思っています。
    日銀のマイナス金利・新規国債の発行が進行すれば
    表向きの景気は上昇したかに見えます。
    「コロナ需要」の高さは現在開かざるを得ない業種や、
    新薬・ワクチン開発業者に期待する上昇であり、
    消費税で冷え込んでいる個人消費の補填にはなりえません。
    スーパーインフレにはなりえないのですから、
    更なる国の適所への財政の振り分けが期待されます。