ごま塩ニシン

脳活日誌1676号

日記

   潮目が来たようだ。
 新型コロナの病魔も、以前のような未知と恐怖を織り交ぜた渦巻き状態から、コロナ菌の動きが分かる冷静さが出てきたのかもしれない。新型コロナをある程度、制御できるようになってきた。潮目がやってきたということである。すでに入院している人を看病しておられる医師や医療従事者の方にとっては、まだまだ重大局面から眼を離せない実情があって、ただただ感謝しかないが、これ以上の新規感染者を抑え込むことができれば、治療に余裕が出てくるかもしれない。明るい明日が見えてきた。