雪そして春 小説/詩 2020/05/09 00:45:17 そうだ雪が降っていたこの景色はすべてが冷たく白かった今はどうだろう吹く風も暖かく全てが緑に萌えているつるバラも無数の蕾を付けたもうじき赤い小さな花を咲かせる枝に触れると棘が痛い私もバラも生きているのだ瞬時に思い出すそうだ雪が降っていた心の小さな感傷が冷たく白い雪に温かな涙を落とした時を今風に勝るとも日差しは暖かいどこまでも優しくそれは私を照らす目の前の光る緑の葉に私は思いっきり息を吹きかけた強く揺れた春の風があたるよりそれは強く セカンド 2020/05/09 16:41:29 粋生夢詩 様 人間も広くとらえれば自然の一部なのかもしれません 長い長い地球の歴史の中で 今さっき発生したうごめく泡のようなの存在? 僕たちは生きている事を意識して 確認する機会ってあまりない 風のように息で枝を揺らすこともできるし 涙の雨を降らせることもできる 人間って底知れない力を持っているのかもしれない 気づくか気づかないかだけ 加えて逆に力が弱い所も多くあることに気づかない 一人では生きていけないということだと思う 肉体的にも精神的にも 強いけれど儚く弱いということを悟るべきと思う 違反申告 粋生夢詩 2020/05/09 02:00:28 春の息吹が自然のものだけとは限らない。 人間や生命の中にも芽吹きがあるのかも知れない。 いやそれこそが自然の摂理というものか? うららかな陽射しより、そよぐ風よりも 生きとし生けるものの呼吸が、この世界を揺らしているのか。 違反申告
セカンド
2020/05/09 16:41:29
粋生夢詩 様
人間も広くとらえれば自然の一部なのかもしれません
長い長い地球の歴史の中で
今さっき発生したうごめく泡のようなの存在?
僕たちは生きている事を意識して
確認する機会ってあまりない
風のように息で枝を揺らすこともできるし
涙の雨を降らせることもできる
人間って底知れない力を持っているのかもしれない
気づくか気づかないかだけ
加えて逆に力が弱い所も多くあることに気づかない
一人では生きていけないということだと思う
肉体的にも精神的にも
強いけれど儚く弱いということを悟るべきと思う
粋生夢詩
2020/05/09 02:00:28
春の息吹が自然のものだけとは限らない。
人間や生命の中にも芽吹きがあるのかも知れない。
いやそれこそが自然の摂理というものか?
うららかな陽射しより、そよぐ風よりも
生きとし生けるものの呼吸が、この世界を揺らしているのか。