諦めて下さいね。東大病院。
さて、先日もここのブログで、お知らせしましたが、
ここに来て、私は、身体に恐ろしいほど、すんごい湿疹?のような物が
噴出して、(身体中、すごい!)
これは、真面目に、どーにか処置しなければいけない。
という事実に直面し、当然ですね。まず、大学病院系の皮膚科に行く事に
しました。(皮膚科のクリニック等には通院していた事があるんですが、
あまり快方に向かわなかったので、大学病院で、しっかり検査をしてもらい、
どのような原因で、正式にはどんな病気なのか、調べながら、治療してもらおう
と思いました。
私は、以前にも、東大系の病院で、大腸がんの検査をしてもらい、その時に、
看護師の方に、私の腕をみてもらった時に「すごい湿疹ですね。大丈夫ですか?
どこか病院に行ってますか?」と声を掛けていただき、私は、
「ええ・・・一応、近所のクリニックには、たくさん出た時は行っていましたが、
中々、完治しなくて大変です。」と返事すると、
「でも、これなら、ちゃんと調べて、治療すれば、すぐ治りますよ。
紹介状があれば早いですし・・・こちらから出せないかしら。」
と、言っていただき(正直、号泣する程、ありがたかった。)
その時の、私の担当検査検査医師の松原医師が首を横に振って怖い顔をして
いた事を、日々が経過しても、忘れる事はありません。
すると、その看護師さんは「残念ですが、ここからでは紹介状や診察することが
出来ませんが、現在、通院しているクリニックから、ここに紹介状を書いて
もらって下さい。」
というお話で、正直、私もすぐ東大病院に行きたかったのですが、「正確には」
通院しているクリニックから東大病院に紹介状を書いてもらって、診察する
ように・・・という事は、わかったが、さて・・・病院関係に携わった方は
ご存じだと思われますが、私が、通院していたクリニックが、実際には、
どこの学窓系のクリニックか・・・という事が問題になります。
つまり、私が通院していたクリニックが、自分達の付き合っている大学病院に
紹介状を出す事はしても、自前の付き合いでない、系列の大学病院の場合、
「悪いけど、ウチからは出せません。」
と言われたら、これまた、厄介な話になるし、う~~~ん、困った。
という状況ですが、とりあえず、我慢出来ない範囲の皮膚のただれではなかった
ので、そのまま我慢して置きました。
それで、上記の事情を踏まえた上で、そう状態が悪くない時は近所のクリニックに
通院するのも、遠のき、「嫌だなぁ・・・こんな汚い皮膚の湿疹!」
で、耐え忍んでいました。
しかし、よく考えると、東大病院に診察してもらうには、「絶対、紹介状が
なければ診察しません。」というならば、これは、紹介状。つまり紹介する
ための、書類が必要という事で、これでは、小学校の子供の受験じゃーある
まいし、「紹介者がいなければ受験しても受からない。」というのと、同じ
ですか?笑えますね。ホント・・・
さて、それで、今回すんごい皮膚に湿疹が出て、インターネットで東大病院を
調べてみると、まず、基本は、先程のお話通り、紹介状の方が優先だそうです。
それで、私は、その看護師さんには「紹介状があれば早いし」と言われましたが、
WEBを調べると、基本的には紹介状からの方が優先ですが、その次に、
すぐに診察に入れなくても、「順番待ち」であれば、空きが出来次第、
一般外来からの患者さんも、引き受けられる。
と記載してあったので、これは多少時間は、掛かっても大学病院で治療すべき
だと思い、手はずの電話をすることにしました。
WEBに出ていた予約センターの受付のスタート時間は、朝は10:00からで、
その前に確認して置きたかった話があったので、「外来受付」というような、
診察の受付の予約ではなく、緊急用の予約取りの時間外の話を、取り次いで
くれる電話番号が記載してあったので、そこに8:00頃に電話をして、上記の
話をすると、電話の受け付けの女性は、
「紹介状が無いんですね。紹介状が無い場合は、一応、一般外来としての扱い
になりますので、まず紹介状がある方が優先で診察となりますので、その後に、
空きが出来次第予約を入れられますけれど、それから、先月?(ちょっとそこまで
正確には覚えていないけど)から、初診の診察料金が7800円?(たぶん、7800円
だったと思う。)が、掛かりますので、忘れずに。現在、コロナのお話で、
予約が取れるのに、2週間位は、掛かると思いますが、皮膚科は空きがあるので、
そんなに時間が掛からないと思いますので、よろしければ、予約センターの
方に予約を入れて下さい。」というお話でしたが、さて、ここまでは、私も
「了解しました。」ですが、問題はこれからです。
10:00の受付時間に「予約センター」に電話を入れると、上記記載した内容を
受付の女性「ワダさん」という女性に告げた所、このような答えが返って
来ました。
「ええ・・・当院では、まず、紹介状無しの患者さんは受け付けておりません
から、診察を受ける事は出来ないと思います。さらに、患者さんは、当院の
どこにお電話されましたか?先程、お話された内容では、紹介状が無くても、
診察出来るとおしゃいましたが、当病院では、出来ませんよ。どこにお電話
されましたか?」
と、言われたので、「10:00に受付する予約センター以外の連絡先として、WEBに
記載された電話に話をしましたけど。」と、上記に記載した内容のやり取りが
あった事を告げると、「でも、当院では御紹介状が無い患者さんは、ご予約
取れませんよ。」の一点張りで、私は、
「それでは、なぜ8:00に話した内容と、10:00に予約センターに電話した
内容が2時間で、そんなに変わってしまうのかわかりませんけど、東大病院は
そんなにいい加減なんですか?おかしいじゃないですか?」
と私が言うと、
「おかしいですね。誰がそんな話したんでしょうね。当院は紹介状無しでは受付
出来ませんよ。他の物に代わります。」
と言って、今度は男性の応対者に変わりましたが、やはり同じような、やり取り
で、予約は出来ないと、これも一点張り。
それで、又、やるの。
の状態になり、仕舞には、WEBには紹介状無しなど引き受けていない。
と記載してあるとか、8:00の電話の応対の所在がわからない。だとか言って
まるで、私が、わからない事を言っている。みたいな事を言って来て、
その男性の電話の係員は怒って電話を切ってしまった。
という話ですが、これで、東大病院が、「スリ1。スリ2。」の話で、
結局、嫌がらせばかりで、天下の国営病院の大元である、東大病院でも、
「すべての国民に平等ではない。」という事実に、私は、真っ向から直面
する事となりました。
さて、この話に、嘘偽りは、ありませんが、みなさんは、国民の血税で経営
されている国立病院(くにたち病院ではありませんよ。愛国党員委員長では
ないんだから・・・)の話が、予約の段階から、理不尽で、不可解な話
ばかりで、世の中、病に襲われてもこんな状態では自殺してくれ!
と言わんばかりの話にされても、こんな話ばかりでは、誰だって耐えられません。
病院まで、大田区の話ばっかりじゃー、やっちゃいられませんから。