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コロナより怖い保健所の対応

日記

新潟の82人目会社員女性(5月20日時点で最後の感染者)の行動履歴が明らかになった。

なんと、4月1日に三重県に出張に行って、4月15日に出張先の関係者が感染判明。

そこで、4月16日に接触者外来にTELするも、濃厚接触者ではないとしてPCR検査受けられず。
このときすでに本人は味覚と嗅覚に異常があった。

結局PCR検査は受けられたのは5月15日・・・・

新潟はまだ病床に余裕があるにもかかわらず、保健所は積極的にPCR検査をしようとしないのだ。
たしかに重症ではないものの、周りに感染させるリスクがあるのだから、余裕があれば隔離が当然である。


幸い身内からは2次感染者が出なかったからよかったものの、なぜ一か月も放置されたのか?

そもそも医者でもない保健所の職員が診断を下すこと自体おかしな話なのだが、
役所はこういうことをするから、絶対にコロナに罹れないのだ。

正直、こういうケースは裁判を起こせばよいと思う。

もし、症状があるのにPCR検査を断られたら、まず、近くの内科医に相談すると良い。CT検査などでも重症化リスクを判断できる。

こういう保健所の対応は、コロナよりよっぽど怖いと思うのは自分だけだろうか。

  • こめっこ

    こめっこ

    2020/05/20 23:38:49

    西村大臣がいけないのです。
    「検査対象の目安」とかいうあいまいな言葉で自分の責任逃れをしている。
    保健所が勝手に忖度したのか、仏運い勘違いしたのか、最悪のケースとして、TVでは目安と言っていて、保健所には目安と言っていない可能性も・・・かなり高いと思う。
    保健所の人も検査基準に達していないという理由で検査を断っていたしね。