スキーブーツシェル出し敢行!!
さ~ 急遽お休みになり・・・じゃ、やっちまうかっ!!
ヤフオクで落としたノルディカのスキーブーツ、ファイヤーアローF3、3ピースシェル、3バックル、シェル硬度115、ラスト100の部分シェル出し加工です~
僕の足は幅広で、尚且つ骨折により、左右のくるぶし下部の骨が出てしまい、どのブーツを履いても確実に当たって痛い為、加工が必要になります。
ヒートガンなる業務用ドライヤー、300℃~600℃まで加熱出来る電動工具を入手したので、やってみんべーかっ!!
下調べし、シェルは100~200℃くらいで溶けるみたいで、ヒートガンのロー側300℃で炙ってみる。
https://drive.google.com/file/d/1kjss4E0EE9pHA6YZnzjHrm4_O-o3GNkl/view?usp=sharing
やっばーーーしっ!!ちょい炙りすぎて、シェルの表面が気泡化する!いや、まだ大丈夫だ!さっさと次の作業へ取りかかれっ!!ラジャっ!!(目安で2~3分ぐらい、少し離してゆっくり加熱するといいかな)
https://drive.google.com/file/d/14XpQAO8TJorXRYKOkWMu52dZzCXwYSFS/view?usp=sharing
ソケットレンチ用のエクステバー(延長バー)にタイヤレバーを当てて、テコの原理で人力で押し出してみる。(業者は油圧の押し出す機械を持っている)
うーん、若干、パワー不足だが、目視で5mmくらいは押し出せただろう。やるじゃねーかっ!!✋
https://drive.google.com/file/d/1yQLx4jwd3g-eM4SIyJo4rhf4Uqq-UoFJ/view?usp=sharing
マジックで塗って、黒い部分が押し出した部分。やれば出来るじゃないかっ!確かにプロに任せるのが妥当だが、失敗覚悟で研究しながらトライしてみたっていい。プロだって同じ人間がやっているんだ。知ってるか、知らないかの違いとノウハウだけだ。
さーーー 来季2021-2021ウィンターシーズンが待ち遠しい!!道具は揃ったズェっ!!