日本は病院で殺すか、家で殺すかの違いなのだ。
つまり日本は病院で殺すか、家で殺すかの違いなのだ。
日本は医療崩壊の名目のもとに家で殺しているのに過ぎない。
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警察扱い26遺体、コロナ感染 自宅で死亡か、容体悪化20人
警察庁は22日の衆院厚生労働委員会で、不審死などで全国の警察が21日までに取り扱った遺体のうち、新型コロナウイルスに感染していた人は9都府県の計26人だった、と明らかにした。自宅で亡くなるなどした人が20人、勤務先などで容体が悪化し、病院で死亡確認された人が6人だった。
警察庁によると、20人の内訳は自宅で亡くなったのが11人。残る9人は自宅で容体が悪化し、病院で死亡が確認された。このうち2人は生前にPCR検査を受け、1人は陽性で自宅待機中、1人は検査結果待ちだった。
一方、勤務先や路上などで容体が悪化した6人は、いずれも搬送先の病院で死亡が確認された。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200522-00000055-kyodonews-soci
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↑これでもその後にコロナウィルスの検査をしてコロナウィルスにかかっていたと報告されただけでもマシな数字だろう。
CNNでアメリカの感染専門機関が無症状感染者からの感染率が45%だと言っていた。
此の感染率が解るのも無症状でも検査をしているから解る感染率だろう。
日本が出す数字に国際社会が疑問を持たないわけがない。
どう見ても死亡者のコロナウィルスにかかっていたかを全員調べているとは思えない。
更に多くの検査をしていれば自分が怪我で外科にかかる時もコロナウィルスに感染していると病院及び救急隊員に報告ができるだろう。
其れだけで院内感染が防げると思う。
実際は初期段階で多くの検査をしていて無症状感染者も一定期間隔離をしていれば
そして感染をしていない人はいつも通りの社会生活を動かしていれば
経済的損失を防げたのだ。
更に言えば何度も言うが「トイレにまで防犯カメラとAIを駆使して貴方は手を洗わなかったので逮捕します。」とまでは望まないがある程度のAIを駆使して人を管理していれば、自分の知らない感染者との接触と感染する場所を特定できたのだ。
NHKでAIの分析を扱った番組を山中教授をゲストに招いてコロナウィルスのレポート分析でやっていたが今のコロナウィルスは初期とちがってかなり変異してコロナウィルスが強く重症化しやすくなっている。
この事は東京でいう第2波はより強い重症化しやすいコロナウィルスに感染すると言うことになる。
にもかかわらず相変わらずの満員電車から出てくる駅の映像にはぞっとする。
何故政府がもっと主導して時差出勤を厳しく管理しないのか!
これは企業を含めてテレワーク以外の会社に対して義務つければよいだろう。
少し考えればできる対策さえ頭に浮かばない無能な官僚達と例の専門家会議とやらの馬鹿さ加減に「ダイヤモンド号の扱い」以来不信感しか持たないが。
協力しなかったパチンコ店に対しての罰則もいまだに出来なかった。
つくづくこんな日本に誰がしたと苦悩の心を抑える事が出来ず胸からあふれ出てくる。
解除するのは良いがすぐに第2波に対する万全の備えのために
動いているのか?
◎各都道府県はいざとなったら足りない医療関係者を借りれる交通整理ができる組織が作らているのか?
◎其の借りた時の他の都道府県から来た医療関係者を留める場所の用意はできているのか?
◎各大学に海外や他の都道府県から来た人が泊まれる場所があるはず。
其れを使えないのか?
(何故大学をもっと活用できないのかと思う。)
其れにある程度の企業は保養施設なり研修施設を持っている。
其れを活用できないのかと思う。
既にコロナも含めて感染症専門の病院を廃病院を含めて
或いはつかって無いビルをそれに改造し始めているとか
或いは中国の様に一時期の病院を作れないのか?
つまりMARS対策を経験した韓国、中国の様に
日本は今コロナも含めた根本的な感染症対策を
一から見直すべきでは何のか?
第2波になった韓国はクラブでの感染者がでたらめな住所を書いていたことを受けてすぐにそれに対する対策を行った。
つまり多くの飲食店も含めて其処を利用した人は携帯の本人確認を
飲食店に入る時に提示しなければならない。
飲食店は機械で自動的にそれを記録する。
効すればでたらめな住所と名前を記載することが出来ない。
これによってクラスターが起きた時にすぐに対応ができる。
そして韓国政府はクラブで感染した数日後には4次感染までに
なっていたことを突き止めている。
日本の場合は感染した人の家族でさえ検査をしないと言うお粗末さである。
それで本当にコロナで死亡した死亡者が解るはずは尚の事出来ないであろう。
日本は既にコロナウィルスのカオスの中に入っている。
いったい誰がこんな状態にしたのだ!
『医療崩壊』を言うのなら検査を大量にしても
『医療崩壊』を起こさせない様にする方法を見つけるべきだった。
其れは感染者をいくつかの段階に分けての隔離である。
其れは今の重傷者のみを病院に運ぶと言うのと変わりはない。
それ以外の人はどこかホテルなり施設なりに分けて
それぞれの段階で隔離すべきだと最初に書いた。
感染者全員を病院に入れていたら医療崩壊はするだろう。
其れくらいはすぐに予測がつく。
だったらそれを変えると言う頭が何故ないのか?
此の無能者の集まりをまず何とかしろ。
そして今もまだ検査を少なくしている現実を直せる
方法をすぐに考えて実行しろ。
其れはやたら検査をすれと言うだけではないのだ。
大量に検査をしても医療崩壊を招かない方法を考えて
すぐに実行しろ。
◎病院のベット数を増やす。
◎足りない医療従事者を他県から応援を呼び合えるシステムを作る。
◎重傷者でない人たちも数段階に分けて隔離できる所を準備する。
これは強制的に借り上げてもそうすべきだ。
中国人が考え付いた事をそれが最初は日本を含めた感染者対策委員会が教えたことだったとしても、
其れができた国があるのに何故日本がいつまでも出来ないのか!
其れが出来ない原因の奴らをさらけ出して国民に説明責任が
一番あると私は思うのだけどね。
何よりもそれがどの説明責任よりも重要だと思う。