ルオー 絵画展
ジョルジュ・ルオー(1871年5月27日 - 1958年2月13日)は、フォーヴィスムに分類される19世紀~20世紀期のフランスの画家。
自己流の絵を追求したため美術学校出のくせに下手くそな酷い絵ばかり残した。
パナソニック美術館が明日から ルオー絵画展 を開くというのでNHKが放送していた。
そのルオーの絵を見るとゴッホを思い出す。
ゴッホは美術学校に行ったことがないので我流の無茶苦茶な絵ばかり描いたので、彼が存命中 絵が芸術専門家に評価されることはなかった。
ところがゴッホが自殺した後、なぜか専門家がゴッホの絵は素晴らしいと言い出し価値が急上昇した。
ゴッホは弟に多くの絵画を送ったが、当時 ゴッホの絵は全く売れなかったので邪魔になった弟の妻がゴッホの絵を片っ端から燃やしたという。
それはともかく、ジョルジュ・ルオーの絵は どれもこれも下手くそなオッサンが適当に油絵を描いたという感じだった。
そんな絵を集めて明日から美術館で公開するって、なんとも馬鹿らしい話だ。
NHKのコメンテーターは下手な絵を見せられて、感想を述べるのに随分苦労したことだろう。
妖刀 さゆき
2020/06/05 03:53:20
パナソニック美術館がコレクションを借りられた、というぐらいだから 元々の絵の価値は推して知るべし。
人物画の顔が同じ調子だから、同じ顔しか描けなかったのだろう。
chika432
2020/06/05 01:17:54
絵の評価がわかんない・・・・
お宝の価値もわかんない・・・・
sakino
2020/06/04 21:31:33
下手くそな絵ってどんなんかさっきみてきました。 あれ 有名な人だったら、
高額で取引されたんでしょうね そのHHKの番組見てみたいものです。
燃やされた絵に素晴らしい作品があったんでしょうね いまなら 画像だけでも
データにあったんでしょうが ・・・