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妖刀 さゆき

merchu(メルチュ)

ドラマ エール 第12週・第60回

テレビ

双浦環の恋人、今村嗣人は批評家から「凡庸な画家だ」と酷評される。
このため今村嗣人はキャンバスに油絵の道具(ナイフ)を突き刺すのだった。

双浦環役の柴咲コウは「種苗法」改正を妨害した極左系女優として人々の記憶に残るだろう。
ドラマを観ていても「この女優は種苗法改正を邪魔した極左なのだなぁ」と思わずに居られない。
映画監督、小説家、俳優は極左思想が当たり前だが種苗法改正を妨害することで政治思想を明らかにしても「自分は有名人だから、共感してくれる人が多いのではないか」などとアテにしているとすれば柴咲コウは二度とテレビに出るべきではないだろう。
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https://youtu.be/_CoUROpjCEs?t=931
ファザナドゥ 開発秘話?

大昔 XANADU(ファルコム制作) というゲームがあったのだけど これをハドソンが ファザナドゥ というとんでもゲームの形で移植?して販売した。
当時 ファザナドゥは ナンチャッテXANADU にもなってないぐらい とんでもないゲームでファミコンでXANADUが遊べるの? と勢い込んで買った人々は、とんでもないクソゲーをつかまされた と非難轟々だった。

そういった状況下、今度はイース(ファルコム制作)をハドソンが移植するというので商談になったが
ファルコムの社長はファザナドゥみたいな、とんでもゲームにされて勝手に売られたら名作ゲーム イースのイメージが悪くなる、とかなり警戒していたという。このためイースの使用料は極めて高額だったらしい。

話をファザナドゥ開発前に戻そう。
ファザナドゥをハドソンが作ることになったが、担当プログラマーは北海道に転勤させられるわ、無関係な仕事をやらされるわで大忙しだった。
ハドソンはXANADU関連資料を何一つファルコムから調達していなかった事もあり、ファザナドゥを開発するための時間、資料、プログラム等 ない状態で納期だけが迫ってくるという最悪の状況だった。
この為、ファミコンでよくあるゲームスタイル?でサクっと作ってしまったというのがファザナドゥらしい。
当時のハドソンは「移植ゲームぐらい簡単に作れるだろう」とナメてかかっていたのだろう。
ただ相手が伝説のゲームXANADUだから、やって良い移植と作って良いクソゲーは違う。
ファザナドゥは発売時期を何度も延期し 2メガビットロムカセット として発売された。
1987年の春発売の予定が11月まで ずれ込んだのはゲーム業界ではよくある話ではある。 


#日記広場:テレビ

  • chika432

    chika432

    2020/06/20 01:58:11

    有名なゲームほど・・・おもしろくなかったような気がするなぁ~~なんでゲームしてるんだろぉ~??って思って・・・しばらくゲームをしなかったなぁ~~ ( *´艸`)クスッ♪

  • 妖刀 さゆき

    妖刀 さゆき

    2020/06/19 12:18:22

    大昔ゲームの ET が短期間で作られたクソゲーだったのだけど、期待の新作をじっくり作るより短期間で作って儲けだけ確保しようという経営者は数多い。
    SEGAの家庭用ゲーム機でサンダーブレードを極めて短期間で開発したという話を聞いた経営者は感動に打ち震えたという。
    なんでも良いから形にして売ってしまえ、という効率主義で道を踏み外したクソゲーが乱発される。

  • 7クリスM美姫華

    7クリスM美姫華

    2020/06/19 12:02:01

    又ハドソンは結構再現上手いから期待してたユーザーの愕然度は当時凄かったでしょうね。

  • プルート三魅33

    プルート三魅33

    2020/06/19 11:30:51

    又この時期は深刻なROM不足で当時ファミコンカセットの搭載ROMが凄い不足してて延期を繰り返す企業も多かったです。SDガンダムカプセル戦記は同じ時期に発売される予定でしたけど最終的には1989年まで待つ羽目になりました。