ほっペタン

日本のスーパーコンピュータが 世界一位の性能♡

日記

日本のスーパーコンピュータ「富岳」が
圧巻の性能で世界一位。

1秒間に41.5京回(京は1兆の1万倍)の計算性能を示し、
2位のアメリカの「サミット」(14.8京回)に大差をつけて
首位になりました。
富士通が設計開発した高性能のCPUを約15万個揃えて
効率よく通信できるネットワークで結んで制御して
大量の計算を瞬時に出来るようにしたそうです。
スパコンは、社会に欠かせないインフラになっています。
新薬開発・天気予報・仮想の物理実験・ビッグデータの処理
などに使用できます。
日本の研究開発力や産業競争力の強化に役立ちます。

来年にはエクサススケール(1秒間に100京回)の
スーパーコンピューターが完成すると言われています。
その先には量子コンピューターが控えています。
スパコンの未来は、はすごいスピードでやって来そうです。