ごま塩ニシン

脳活日誌1729号

日記

   7月になったが・・?
 月初めにメールを交換している知人がいる。彼とは最後の勤務先で知り合った同僚である。彼は胃がんの手術をして、健康が心配されたが、あれから7年くらい経過しただろう。転移もなく、今は元気にゴルフ三昧をしている。田舎に親が住んでいた家を持っていて、最近、賃貸に出したが、借り手がありませんでしたと報告してきた。都会から田舎へ移って、農業をしたいという人がいたら貸し出したかったが、こうした傾向も最近は減ってきているのかもしれない。
 一方、暑くなる7月。この暑さの中でコロナの感染力が弱まっていない。どうなるのだろうか?心配の種が尽きない。最近は老人よりも若者の感染数が増えている。人生、若くして躓きたくないものだ。無鉄砲、無頓着、社会的無関心、分かっているけれども、止められない反抗心などは糞尿タンでしかない。何も再生されないし、無駄だったという価値観が残るだけだろう。