生きる力を身につける14歳からの読解力教室
犬塚美輪・著 を読みました
○○はこういうものという知識をスキーマというのだそうだ
先入観ですね
決めつけになる悪いスキーマ(ステレオタイプ)や
自分の意見を支持している文と反対意見の文を
読むときに読み方を変えてしまうことがあること
ほんとうにあるなと思いました
あと批判的読解のための方略のポイント
1.言葉が都合よく使われていないか
2.省略や論理の飛躍で誘導されていないか
3.ほかの本と比べてみよう
4.自分の知っていることと比べてみよう
は勉強になりました
この本ではありませんが
図の縦軸、横軸の幅を変えただけでずいぶん違う
印象を簡単に与えることができるのを前に知ったからです
知識や知恵に富んだ人のことを引き出しの多い人って
聴くし、わたしもそうイメージしていました
でも知識は引き出しじゃなくて「連想関係でつながった
ネットワーク」でした
自分は何がどうわかってないのか、頭を使いながら
読んでいきたいです
あずさ
2020/07/06 19:07:37
さぬドンの年にならないと ホントのところ気持ちわからないんだろなー
でも、
さぬドンはいろんなことに挑戦したり どんな話題でもある程度のレベルは
わかっちゃうし ユーモアのセンスもあるし みんなに好かれる魅力もあるし
今のまま 綾瀬はるかのことは忘れて その分ペンギンをよろしくお願いします(o*。_。)oペコッ
沖人
2020/07/05 21:26:22
歳を重ねると、頭が固くなってきて、新しい考えや、自分と違う考えを、ほーっと感心せずに、否定することから入ってしまいます。なるべく、柔軟な思考でいたいです。たくさん、本を読めばいいのか。新しいことに挑戦すればいいのか。これからは、自分が成長することは難しいので、後進を育てることに力を注げばいいのか。とりあえず、シュークリームを作れるように頑張ります。