穏やかに過ぎて欲しい

2020/07/07 02:40:43

7日は七夕ですね、着替えてみましたー

七夕の起源は中国南部から台湾、ベトナム辺りのお話らしいですから、

梅雨前線に影響を受ける場所で、星空を望めない時期、

天の川を観るには、旧暦で日をみないといけないらしいです。

あちこちにある旧暦カレンダーで調べると、今年は8月25日になるみたい。

ここ数日は梅雨前線の活動が活発になって、急激に降雨量が増えています。

熊本県南部の球磨川流域では、氾濫、冠水で亡くなった方もいて、

今も不安な夜を過ごされている方たちがいっぱいいらっしゃると思います。

こんなところで記事を書いても、観て下さる方も少ないでしょうし、

まして通信手段が限られている状況らしいですから、

励ましは届かないかも知れません。けれど〜

わたし自身も、心が落ち着かないし、眠れないので、

こんなふうに書いて、思って、祈って、

窓の外の雨音が収まるといいなと、思ってしまいます。

気象現象は規模が大きくって、ひとの思う様に制御はできません。

自然というものは、そうなのです。

ひとはそれに恐れを抱きつつ、つきあっていかなければなりません。

なにも出来ない時間、嘆きに心を占められても、

ずっとそのままで居ていいわけありません。

天候が回復したら、ひとりひとりで出来ること、

みんなで力を合わせて出来ることをしなければいけません。

いまは、静かに待ちましょう。

nekoyama の つれづれ日記♪