ゆう

クレジットカード・マイナポイント≠消費者心理

ショッピング

毎月「定額払い」の落とし穴 年率15%「メルペイスマート払い」は消費者のためになる? 
Yahoo!記事からコピペ
https://news.yahoo.co.jp/byline/yokohanawa/20200708-00187204/
 消費者心理を上手く突いていますね。

キャッシュレス化でPayPayカード利用者が増加中と報道されてますが、一見便利そうでも注意が必要です。

私は、幼少時から家計的に厳しい生活環境で育ちましたから『借金生活』は嫌です。
ですから、クレジット関連・信販系カードは作らなようにしています。
有料高速道路の決済に『ETCカード』使うので、クレジットカード一枚だけ所有してます。
日常の決済には『キャッシュ払い』ですので、今月残金の見通しも立て易く家計も安心できます。
クレジットや分割払いには『金利負担』と云う負のお金が付き纏います。

私のお仕事は、金融取引ですからシビアな感覚だとは思いますが、金利負担は長期間となれば、大きなコストになります。そうすると、施設への寄付も出来なくなる事は明らかです。

先日は東京の『弁護士事務所』の倒産と云うニュース報道では、消費者金融会社の金利過剰払いを過去に遡り過剰返済を取り戻します・・・と云うテレビCM流していましたが、結果として金融業界『銀行』の金利低下で『預金金利0%』が現在も継続中です。
弁護士による金融業界圧迫させた結果、損益分岐点を下回り経年による損益をカバーできなくなった為に金融再編も効果なく現在に至ってしまいました。
借金癖を弁護士使って金融業界を荒しまわった結果【弁護士事務所破産同時廃止】で幕引きです。
これが日本の弁護士による『法の穴』を専門的に探し抜いたとみています。

借金生活はせずに健全な家計を学んでほしいですね。