透き通った碧の浜辺に。

遮るものもないどこまでも広がる海と空。

互いに色を映しあい、雲と波の白を飾る。

焼けた砂の上に、海の土産を探す。

貝殻、珊瑚にシーグラス。

さらさらとした砂と一緒に飾れば、

いつだってこの日の海を思い出せるから。

一回、このコーデのための日記を書いたのですが、

日付変更のエラーで焼失。

ふてて放置していました。

しかし記録せねば次のコーデができないのがつらい。

まあ、このコーデは気に入っていますけどね？

そもそも、このコーデの原因は、手持ちの水着にあります。

自分の島でも泳げるということで、

倉庫から水着を引っ張り出しました。

ピンクの水玉とチェックのかわいいビキニ。

2011年の「水着（ピンナップ）紫」。

リアルだと死んでも着られないビキニ。

先日入手した「シフォンフリルボレロ（白）をはおって、

足元に白いサンダル。

完璧だ～と思いながら庭に飛び出したら、

泳げませんでした。

そう、この水着、泳げない水着だったのです。

泳ぐこと自体は「初めての海水浴」がありますから、

できないわけでもない。

実際、織姫衣装の下に着こんでビーチで泳ぎました。

シュールでした。

で、まあ。

水着のことは忘れて、最近入手したスカートでコーデすることに。

ところがこのスカート、スカートのくせにアウターをはじくのです。

上だけ着て下半身下着とか、どんな変態ですかって状態に。

それで悔しくなって、絶対アウターを着せることを優先。

2009年のニコガチャ刻印「チロリアンフリルチュニック（レアカラー）黒」に

Pショップの「ショート丈ボレロ（黒）」を。

ボトムは普段着せない超ショートということで

白４６「ハート怪盗のふわふわスカート」を。

足元はサンダル代わりにPショップ「クロスベルトパンプス（黒）」。

帽子が欲しかったので「ガーデン島の麦わら帽子」。

はい、服装自体は黒と茶のコーデです。

髪が黒なので黒々と暑苦しくはありますが、

髪はなびかせているので、少しマシなはず。

首元にPショップ「リボン結びシンプルチョーカー（黒）」を

それに合わせてC限定「お茶会ゲストのリボンブレスレット（黒）」。

ピアスはニコガチャ刻印の「カミナリのピアス」。

「海底に眠っていた夏の思い出（奥手）白」と

「カゴ巾着（バンブー）黒」を持たせました。

本当は籠バッグかアジロのバッグが良かったんだけど。

背景には「思い出のビーチ～2011～」と

「メルヘンサマー（シェルフレーム）水色」。

それを補強するのに「足元の泉と妖精の光（青）」を使用。

全体的に「海っ！」ってコーデになったかなと。

このチュニックの下にはショート丈のパンツも似合うんですが、

私、スカート派なんで。

さてこれで、着替えられます。

ちなみに、弟の方も「ガーデン島の麦わら帽子」使用。

実は姉弟で共通テーマだったのでした。