最初の方を読んでみたんだけど、これって、あのALSの話なんだよねえ。

京都でALS、筋萎縮性側索硬化症の患者さんを医師二人が薬物投与で殺害したって事件の。

これ体の末端、足とか手とか端から徐々に動かなくなってきて、

両手両足が動かなくなり、最後は眼球しか残らないって残酷なやつ。

若年で発症したらほんとに大変。

珍しい病気だから、100万分の一なわけか。

タイトル、なんでこんな変なタイトルなんだろうって思ってたんだけど。

身近にもいたので、うん。

分かるんだけどね。

看護学科の地域看護の講義にもALSでホントに眼球しか動かない患者さんが別途のまま来てくれて、質疑応答に対応してくれてたので、なんとなく分かるけど、でもこれはそばにいるだけで辛い。