脳活日誌1759号
梅雨は明けてもコロナは明けず
どこまで続くのか、この泥濘(ぬかるみ)ぞ。保健所の指示でホテル療養中の人が脱走し、あちこち彷徨っていた。このニュースが流されていた。奥さんに家に入れてもらえず、自動車のキーを渡され、温泉大浴場へ行ったとか?本当に日本は大丈夫なのだろうか。陽性になっても、ご本人は感染症の何たるかを、理解していない。こうしたことを続けている内に感染、大爆発へ進んでいくのかもしれない。一人一人の心がけが大切だろう。脱走した人を攻撃しているのではない。政府がウイズコロナで経済成長を提唱している以上、とっぴな行動に走る人が出て来て当然である。悪いのは感染対策の政策上の甘さにある。陽性療養中の人達の中には、仕事の継続できなくなって悩んでいる人は沢山いるだろう。こうした状況の人達の対策もいるだろう。コロナを抱えながら経済成長を言うのならば、陽性になって療養している人達の福祉経済支援もいるのではないだろうか。考え過ぎだろうか?
#ひろあき
2020/08/03 19:45:25
無理です。
今の政府に「人命優先」とか
「手厚い福祉」とか
眼中に無いですから。
目の前の利益だけです。