ごま塩ニシン

脳活日誌1764号

日記

   何も書くことなし。

 こんな気持ちになる時があります。でも、私は継続することを意識していますから屁理屈を考えて、毎日何かを書いています。無駄だとか、意味がないとかは考えても無意味です。ただただ、続けることに意味を見出しています。何もすることないのかといわれるかもしれませんが、ないといえばない、あるといえばある。この両者を行ったり来たりして、日々過ごしています。生きるとはなんだろう。人生とは何だろうという課題には興味ありません。生きている限り、生きていくしかないのです。意味も価値も見出せなくても、生きていくだけです。生きているから生きているのです。

  • みき

    みき

    2020/08/09 11:29:20

    ごま塩ニシンさん、こんにちは。

    最初に思い浮かんだこと。
    吉田兼好の徒然草。
    「心に移りよくよしなしことをそこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。」
    なんて考えると、無我の境地なんてないんじゃないの?、なんて思えます(笑)
    無我の境地って、自らをなくすことじゃなくって、私心をなくして、真理をまっすぐに考えることじゃ?、なんて思えます。

    次に思い浮かんだこと。
    「継続は力なり」
    これ、駿台だったと思うんですけれど(Z会だったかしら?)、大学受験予備校のスローガン(^^;)
    ま、受験は置いといて、「継続は力なり」は何事にも通じる金言だと思います。
    10のことを一度に行うより、1のことを10日間続けた方が実りが大きいのは誰でも経験があると思うんです。

    3つ目に思い浮かんだこと。
    「我思う、ゆえに我あり」
    デカルトの言葉です。

    なんて、本当に「あやしうこそものぐるほしけれ」ですね。
    あまり深く考えない方がいいのかもしれません。

    ドリフのコントだったかしら、アイザック・ニュートンの万有引力の法則の発見課程のコント。
    「リンゴが落ちる、これはなぜだか、君にはわかるかね?」
    「手を離すからじゃないか。」
    「・・・」
    おほほ(*^^*)

    今週もよろしくお願いいたします。