のり

「ラストワルツ」

小説/詩

柳 広司の「ラストワルツ」を読み終えたので報告です。

大日本帝国陸軍内に極秘裏に設立されたスパイ組織「D機関」のメンバーが活躍するするシリーズ「ジョーカー・ゲーム」シリーズの『ジョーカー・ゲーム』、『ダブル・ジョーカー』、『パラダイス・ロスト』に続く4冊目です。

いやもう「D機関」のメンバーが恰好良過ぎです。スマート過ぎです。
短編集なので、できるだけ長い話が好きな私にとっては、深みがなく、物足らないところは止むを得ませんが、
逆に読みやすく、読後もスッキリ、電車の中とか、旅先とか、ちょっと時間つぶしにはもってこいです。
(すぐ読めちゃうのが、もったいないですけど。)

多分続編はでないだろうけど、ぐーっと突っ込んだ長編が出てくれると嬉しいな。


#日記広場:小説/詩

  • のり

    のり

    2020/09/13 22:18:11

    ʀɨռさん、
    いやいや、完全なるフィクションです。

    私も、いろいろ読みますけど、結構偏ってます。
    ʀɨռさんは、どんなジャンルを読んでるのでしょうか。

  • ʀɨռ*

    ʀɨռ*

    2020/09/13 00:42:50

    ノンフィクションですか?

    短編集は読みやすいけど、
    興味ある内容なら物足りなく感じますね

    私も今読みかけの本があるけど、全くジャンルが違います(≧▽≦)