黒猫の本棚。

黒猫

本棚。は未読者を意識して紹介してる...つもりです。

未読既読予定は別にして 貴方がどこを魅力に感じるのか、に興味があります。
どれでも過去日記でも一言付けてくれれば、幸いです。 本読まれない方は、それ以外でかまってください。

本棚。141

小説/詩

「異世界食堂」

著作:犬塚惇平 出版:主婦の友社(ヒーロー文庫)

舞台は洋食のねこや。
普段は普通の洋食屋だが、1週間に一度、土曜日だけ異世界に繋がる不思議なお店。
そこでだされる料理とその料理のファンである異世界からの客たち。
短編集でお話によって料理と客が変わる。

お客さんによって描写される料理が美味しそうで^^*
あとお気に入りの料理に対する熱がスゴイ。みんな飽きずに毎週同じ料理を食べる。美味しいものは正義ですね。
あと魔族の少女アレッタがウェイトレスとして働くのが可愛い。もちろん黒(もう一人のウェイトレスさん)も。

  • 黒猫

    黒猫

    2020/09/18 07:17:45

    火冬さん
    空腹時はヤバイですな。
    同じものが食べたい衝動にかられます。

  • 火冬

    火冬

    2020/09/18 06:56:50

    飯テロ小説はヤバいです。
    空腹時に読むと軽い拷問です。