tosituki

昔はチャットというものがありましたね。

日記

チャットは、ハンドルネームとか、ニックネームとかあって、本名は伏せてやることができたんです。


だから、けっこう、面と向かっては言えないようなことも言いあったりできたし、ハンドルネームになっているから、「まさか、じぶんだとばれてないよね?」
なんて思って、いろいろなこと言っちゃってたりしました。

でも、今は、ニコットタウンっていうのは、もう私が誰だかわかる人にはわかるんですよね。

だから、いろいろなことも私のスマホに、いたずらメールが来て、

私は、自分のことが明確に分かっている人からの、エッチなメールとかは、見ないで、削除しちゃいました。

チャットでやっているときは、ハンドルネームだから、私だとは明確にはわからないと思っていたので、けっこうエッチな会話でもやっていたかもしれないのですけどね。

明確に分かるスマホに来た、いたずらメールは、削除しています。

いたずらかどうかわからないメールも、自分の分からないアドレスのものは、
すべて削除しちゃっているのです。

はじめて、怖いと思ったのです。

チャットの時には、文字だけだし、ハンドルネームなので怖くないと思っていました。

今考えると、それも怖いものだったかもしれませんね。

わたしってバカだなと思った。

これからは、気を付けると思います。

「黒革の手帳」のような能力は私にはないと思えます。

夢の中の私は、どんな人ともお話しできる人と思うけど、現実の私は臆病なんじゃないかなと思うのです。

若いときは、怖いものなしだったなと思えますね。