脳活日誌1832号
一転して秋晴れ
着るものも、天候も、温度も定まらない。このような日々を不順というのだろう。ところで、この順という文字だが、読み方がいろいろとあることをご存知だろうか?
順を名前に当てた場合、以下のような読み方がある。
あや、あり、おさ、おさむ、かず、しげ、したがう、す、すなお、とし、なお、のぶ、はじめ、まさ、みち、むね、もと、やす、ゆき、よし、より,等である。
たとえば、順則という名前だが、としのり、のぶのり、むねのり、しげのり、やすのり等々の読み方があることになる。「六十̪而耳順」は六十にして耳したがう。漢字に対する倭語(日本語の読み方)があまりにも多すぎる。だから、名前に関して言えば、自分で考えて読むより、教えてもらった方が早い。なぜなら、考えていても分からないからだ!
KEI1957
2020/10/18 17:18:28
順子さんが
じゅんこさんだと思っていたら
よりこさんだったりしますよね