とりあえず記録。

「着流し（雷神L）～2012～（黒）」って、

もしかしたら初めて使ったかも？

背景が黒いので分かりにくいけれど、

マントのように羽織を羽織っています。

普通の着物というより歌舞伎の衣装っぽくて

ちょっと使いづらいところがあって。

まあ、それでももう一色持ってるんですけどね。

ええと、私は1年以上前から財布と収納の軽減のため、

「小説家になろう」の作品を読み漁っています。

正しく＜読み漁っている＞状態でして。

おかげで書籍への出費は以前の1/3くらいに収まっています。

なにせ、１日に文庫３冊読んだりしていたから…。

気になったり気に入ったりしてブックマークは150を越えました。

しかし常に新規開拓を平行しておりまして。

異世界転生無双系やら悪役令嬢ものやらが多かったのですが、

最近は現世にダンジョンができた系とか、

VRゲームものとかが増えてきました。

同じ傾向のものばかりだと飽きるし。

で、一週間ほど前から私が夢中になっているのが

『シャングリラ・フロンティア～クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす～』

（硬梨菜）です。

７００話を越えて投稿されているので読み応えもありまして。

しかも番外編もあり、設定も豊富。

更に全面的に二次創作許可もされているので

SSやら動画もあって。

はい、むさぼり読みました。

二次SSはえり好みしましたけれど。

やっぱりヒロインを差し置いて他の女性キャラとのカップリングは、

なんかダメみたいです。

作者自ら書いておられますがｗ（それは読んだ）

現在、週間少年マガジンでコミカライズも連載中で、

ちょうど初コミックスが今月中旬に出たところなので、

がっつり、書下ろしSS付きの特捜版も買いました！

（コミカライズ：不二涼介）

コミックスの感想として。

コミカライズとしてはほぼ、パーフェクトに近い印象。

ただ大きな問題が。

女性キャラの絵柄が好みじゃない。

男性キャラはいいんだけどなー。

特にヒロインはお嬢様な美少女なんですが、かなり地味に感じます。

…少年漫画でそれはどうなの？

主人公、ゲーム始めたら鳥の被り物

（よりにもよってハシビロコウって…）に

事情があって半裸なんです、ずっと。

でも、かっこいい。

クソゲー愛好家で、クソゲーならジャンル問わず挑んできたため、

逆境に慣れている。

そしてクソゲーの数々で鍛えられた技の数々を活かして、

神ゲーと評判のゲームに飛び込み、強敵を次々と倒していきます。

作中マスコット兼、主人公の外付けオプション状態の

二足歩行の喋るウサギモンスターのエムルが可愛い。

思わず、ここ数日、白いロップイヤーのウサギぬいぐるみを探しています。

白くなかったらあったんだけど…

現在、妥協できたのが8cm弱の指人形。

エムルに合わせて、シルクハットとベスト作ろうと思います。

ただ、ハシビロコウはどうにもならない。

立体造形が苦手なんですが、難しすぎる！

せめてカラスくらいにしておいてくれれば…。

（ちなみに、うちにはなかなかリアルでハンサムなカラスのぬいぐるみがいます。

同じメーカーのアオサギも良い出来でかなり欲しかったけど

ほぼ1/1スケールはでかすぎて断念）

そして半裸の男フィギュアは別に欲しくないし。

女フィギュアでも露出が多いのはちょっと…。

ゲームキャラとしてのヒロインちゃん、

鎧で全身隠れてますが、その鎧が結構えぐい方面に進化してるんで、

そっちのフィギュアもいらない…。

ところでファンタジーやらダンジョンでお馴染みの「一角ウサギ」、

実はかなり好きなんですが、ぬいぐるみでは当然、ありません。

あと、心の底から「ケットシー」のぬいぐるみが欲しい。

私、ぬいぐるみが大好きで沢山うちにいます。

大の猫好きのため、猫のぬいぐるみが多数を占めます。

本来、ぬいぐるみはリアルな方が好み。

しかしリアルを追及すると、ぬいぐるみではどうしてもデフォルメ入ります。

入手可能な猫ぬいは、アイが大抵だめ。

丸いまま、ごろんと付けているのばかり。

もっと瞼で埋めよう。せめてアイラインを。

そしてできれば正しい猫目のアイを使って欲しい。

家にいる猫ぬいの中で合格と言えるのも、実は２匹だけ。

片やドイツの有名メーカー品、片やフランスの有名メーカー品。

そのクオリティですから、どちらも諭吉を複数連れていきました。

後悔はありません。

リアル猫と暮らせないので、せめてリアル猫に限りなく近い子と暮らしたい。

骨格標本から用意して肉付けしないと理想には辿り着かないかも？

あ、猫なら骨格標本も愛せます。

まあ、人間の骨格標本も愛せるんですけど。

あとは、羊毛フェルトですかね。

リアルにゃんこの作り方の本持って挑みましたが、

わりとすぐに挫折しました。

針は次々折れるは、何度も手を突き刺して流血するは、

しかもちゃんと猫らしくならないは、で。

立体造形は本当に鬼門。

…なんで『シャンフロ』から猫ぬいの話になっているんだ。