コメント
つべへのコメントに返信がついた
それにまた返信をしていたら結構な時間を使ってしまった
最近に着けたコメントへだけじゃなく、結構前からのコメントも含めて返信がついた
どうして今日に限って集中するのだろう
ただこの頃は返信をしないことも覚えた
次々と新たに発信されるネット上のコメントへ時間を掛けるのが、ただの自己満足の範囲で終わってしまうことに見合うかどうか
以前、海外のさまざまな識者の第二次世界大戦中の日本はどうであったかとのコメントを切り取った動画があった
その内容は大きく分けると「日本の自衛戦争」と「アジア解放戦争」の為に日本は開戦したというもの
私はアジア解放が目的なら自衛戦争ではなく、その二つは成り立たないというコメントを付けた
それに対する反論が、ネット界隈でよく出てくる正義の国・日本との主張
私はその全てをエビデンスをつけて切り返す
そうすると新たに別の人がまた同じ内容の蒸し返しで反論がつき、私はまた同じ内容を何度も切り返す
その中で何故か私は右翼とも左翼とも呼ばれる
事実を踏まえた上での見解の相違ならためにもなるのだが、基本的には維新から終戦までの出来事でその人の作りたい物語にあうものを拾っているだけが多い
結果として出来上がった物語は、流れの中で見たときに事実とは相違しているものになる
結局そのときは100のコメントを超えるやりとりになったのだがその動画も今はもうなく、似たような動画はいっぱいある
切り返すたびに元から知っている内容を説明するために改めて掘り下げてエビデンスを探し、それによりかなり勉強になった点はある
中には質問をされて私の回答に目から鱗が落ちたと感動されることもあった
日本の近現代史だけじゃなく、西洋の歴史まで幅広い知識があると感心のコメントを付ける人もいた
ただそれに費やした時間も考えると特に一対一の場合は、この人はどこまで知った上で発言しているのかを初めに見極めないといけないと感じた