Arya-Sa

2020/11/19 21:44:45

僕の読書のきっかけは小学生5年生の頃、兄に教えて貰った、もう他界なさってしまいましたが、佐藤さとる先生の『誰も知らない小さな国』などのコロボックルが出て来る本です。
そして小6〜あたりからこれも兄に教えてもらったのですが、星新一先生のショートショートを読みました。星新一先生の本の後ろに筒井康隆先生、眉村卓先生などが解説を書かれていてそこから派生的に日本のSF作家の先生を知り面白がって読みました。ただ小松左京先生の長編は当時読む根気がなく最近改めて読もうと積んであります。短編はいくつか読んだのですが。『日本沈没』、『首都喪失』などは映画で観たのですが、小松左京先生の作品は観るものではなく読むものだと結論に至りました。『復活の日』の映画はかなり感動しましたが、、、。
江戸川乱歩先生の怪人二十面相のシリーズの本が当時、兄が読み終えたのが家に置いてありましたが、それを読まなかったのは大失敗でした。
上記の様にたくさんの先生方に読書の面白さ、醍醐味を体験、教えてもらったのは大変な財産であり感謝です。