あなたとわたし
いつの間にか眠っていたね、
もうすぐ夜が明けてしまうょ。
ずっとこうして、
あなたを胸に抱いていたいょ。
こんなに優しく時が流れていくほど、
夜明けが怖くなるょ。
ずっとずっとそばにいてほしい、
どうか一人にしないで明日などわからないの。
二人に灯る小さな愛の灯が消えぬようにいるょ。
あなたは目をあけると、
ふげんにわたしをさがしてた。
気づいたわたしはあなたの髪をなでるょ。
誓いの言葉も、
思いでさえもいらない。
この時がすべてなの、
あなたが目覚める時にはとなりで微笑んでいるょ。
手と手、
いとしいこのぬくもり消えぬようにいるょ。
さけ美
2020/11/23 01:20:37
今しがた、伝言板に
ニコタしながら寝落ちしてそれでも目覚めたらまた続きの出来る三連休の余裕中、
とか書いてたので、この日記を読んで
あちゃ、いつのまにか眠ってたとこだけリアルだ、と
一人でちょっと笑っちゃったよ^ - ^
二人の眠りの時のこのシチュエーションって
意識も肌もトロトロしてて、ホント気持ちのいいものよね⭐︎