予約してたミスチルの新アルバムがさっき届きました♪この後聴いてから寝ます☆

【ステイヤーズS】JRAの重賞では最長距離のレースでそもそも中山３６００という設定自体がこのレースしか行われてへん特殊な条件。GⅠ級の馬はJCや有馬に向かうしGⅡ～GⅢ級の馬はチャレンジCや中日新聞杯に向かうためここに出走してくる馬は脚は遅いけどスタミナ自慢な馬ばっかり。そらリピーターレースになるわなって納得するくらい毎年同じようなメンバーｗキレはなくても長距離戦でバテずに末脚を伸ばせるタイプを狙いたい。血統的にはトニービンが特注で他にも欧州のスタミナ血統が目立つ。

メイショウテンゲンは速い脚は全くないけどバテへんスタミナが武器。上がりはかかればかかるほど良いしここに向いたタイプではある。前走休み明けやのに馬体減やったのは気になるとこやけども。ボスジラは一族の特徴として速い脚はないけど長く良い脚を使えるタイプ。ただ本質的には中距離型でこの距離ではどうかな。ポンデザールもローカル２６００なんかで好走してるように足の遅い馬。ただ洋芝や平坦コースに好走が集中してて起伏の大きい中山コースへの適性は疑問。アルバートはここに出るためだけに現役続けてんのかなｗ長期休養明けの京都大賞典惨敗からここへの出走は去年と同じ。去年は２着やったけど超低レベル戦やったからね。流石に強気にはなれへんかな。注目したいところではシルヴァンシャーはスパッとは斬れへんけど長く良い脚を使える馬。この距離でどうかはわからんけど能力的には上位やし通用しても。ダンビュライトも距離は若干長い気はするけど阿蘇楽時計のかかる中山の馬場は合うはずやしこれも能力上位。あとはオセアグレイト、リッジマンも鈍足タイプでここ向き。