https://news.yahoo.co.jp/articles/853865c7d592baccbb8796dae34b2bef3b486060
小室さんは合計で600万円を超えるICUの学費の大半を貸与型の奨学金で賄ったとみられるが、すでに完済目前だというのだ。

いきなり小室側から借金問題は解決済みという不可解な話が出てきた。
まず最初に問題になった４００万円の借金問題は金を出した相手側が「もう借金返さなくて良いよ」と言い出した。
「えっ！？借金問題の発端だった小室母親の元婚約者が経済破綻したのに、今頃　４００万円返さなくて良いよ？」
４００万円は小室圭の在学中のイタリア旅行等で全部使ったのだけど、その金を返す返さないで結婚が延期していた。

そこで私は「元婚約者が余計なことを言い出さなければ眞子さまと結婚して１億５千万円はスンナリ小室家の家計を潤しただろう」と推測する。
結婚後、４００万円返せと言えば元婚約者は借金返済してもらえた可能性が高かっただろう。
ところが借金問題を週刊誌で報道したことにより世間のバッシングが始まり、結婚は先延ばしになった。
焦った小室圭は弁護士事務所から２千万円借りて？アメリカ留学を勝手に決めて弁護士になると言い出した。
ロースクールを卒業しても、即　弁護士活動できる訳でもないので小室圭の留学はトチ狂ったように思う。
ここで「ICUの学費は奨学金で返済した」と言ったところで寮に入るには月額１５万円いるし食費等もかかる。
弁護士事務所から２千万円借りている、という状況なのに「学生時代のアルバイトで貯めた金を使った」という言い訳を信じる者はいないだろう。

一時金が差し引かれるという報道があって小室母親が秋篠宮家や宮内庁に電話をかけたという話がある。
小室母親「一時金は満額の１億５千万円払うザマス」
小室母親「これとは別に秋篠宮家は小室家に金銭で援助するザマス」
小室母親が動く度に世間は「やっぱり、コイツラ一時金目当てで眞子さまと結婚を進めたな」と確信しただろう。

大学時代の旅費　４００万円が返済不要になったのは何故だろう。
留学費用２０００万円の話はどこに行った。
ICUの学費が返済目前なのは何故だ。
それは結局、秋篠宮家が「経済的援助」をしたから全ての借金問題が片付いたのではないか。
小室母親が「金さえ出してくれれば全部、丸く収まるから」と金を要求していた事は想像に難くない。
この期に及んで眞子さまの結婚の意思が変わらないというのは驚きだが、その強情さに秋篠宮家が折れたのだろう。
金庫の金を裏から手を回して小室家に渡せば眞子さまは結婚できるのだ。

その後、小室圭をどこに就職させるかを秋篠宮家は構想する必要がある。
小室圭は秋篠宮家の口利きで銀行に就職したが「仕事が面白くない」もしくは「外国語を使う仕事がしたい」という事で、早々に退職した。
銀行でもエリートが集まる部署に小室圭を配置したのが不味かったのだろうか。
そして今、小室圭はアメリカで弁護士になるため、ロースクールに通っている。
という事はアメリカで弁護士になる、という話だが無理だろう。
弁護士業務を行うには事務所に入って何年も働く必要があるので、すぐさま弁護士になれる訳ではない。
それに日本人の弁護士に業務を依頼する者も居ないだろう。
米国では仕事より弁護士の方が人数は多い。
そこで週刊誌では「国連の仕事を秋篠宮家の口利きで世話するしかない」という結論になる。
国連で外国語を扱う仕事となれば日本から離れるし取材される事も少ないだろう。

そこで私はふと思う。
国連の仕事を世話した後に小室圭が「僕が思っていた仕事と違う」と言って、早々に退職した場合　別の仕事を用意する必要があるのだろうなぁ。
仮にも眞子さまの結婚相手である。
誰もが憧れるような職業を選んで差し上げる必要があるだろう。
こうして一生、秋篠宮家は小室圭の就職の心配をする訳だ。