スキップ
小学生がスキップをしているのを見て、ふと、自分が最後にスキップしたのは
いつだったろうと思いました。
そして今でもスキップできるのだろうか?そんな疑問も浮かんだわけで、
実際にやってみようと思ったのですが、思った場所が近所の道。
普通に歩く場合、右足、左足を1回ずつ前に出すのですが、スキップは
リズミカルに右2、左2、と前に出すものです。ただ、ここでいう
”リズミカル”の部分がスキップの難易度を表すものでしょう。
似たものでギャロップというものがある。これは馬が歩く様に似せた歩き方と
認識しています。ギャロップは左右対称に足を動かすのではなく、左右の
どちらかを軸にするアシンメタリーな歩行方法でスキップよりも難易度は
高いと思います。
さて、今回はギャロップではなく、スキップ。頭の中ではシミュレーションが完了。
後は実際に体を動かすだけです。リズミカルな部分についても完璧に思い出します。
て、てん、て、てん・・これで行けるはず!!
さあ!いざ!レッツスキップ!
・・・・おおっと。
人が見ている。
これはオッサンがなんかテンション上がって奇妙な動きをしている事案として
通報される恐れがあります。
しばらくして周りに誰もいないことを確認します。
しかし、この世の中どこにでも防犯カメラが設置している時代。どこで見られて
いるかわかりません。
そこで考えました。
スッキプ&ラン!スキップはあくまで走る前の、いわゆる勢いをつけるための
モーションでスキップしている状態であればだいぶ自然に見られるはずです。
いざ、スキップ!
て、てん、て、てん・・おおおお、これだ!行けてる!20年以上ぶりだ!
走りだすのを忘れてしばらくスキップ。
へんなテンションのオッサンの出来上がり。
通報されてなくて良かった。
穂夏
2020/12/18 21:49:58
通報はしときましたよ(*σ▽σ)v
ひー
2020/12/18 17:19:12
(笑)お疲れ様でした