tosituki

フィクションにはまりすぎる危険な人

日記

フィクションにはまりすぎる危険な人、ということで、そういう題名の「ダイゴ」さんのスピーチを聞きました。


それで、思ったこと。

まあ、色々な場面で年齢も年齢ですから、現実に生きています。

仕事もけっこう力仕事なので(重いものをパレットに積むような)一日が過ぎると、

ぐったりと疲れています。

それで、すぐに寝ます。

そうすると、すぐに次の日の朝になるのです。

夢なんて、見ません。今まで何十年もぐっすり寝すぎて夢を見たことがないです。

夢の効果というものをご存じですか?

夢というのは現実には自分に足りないものを補って、心を、満足させる効果があるそうです。

たとえばですね、自分にはもう恋愛なんかは絶対にやってこないような年齢だとする。

職場でも、ちょうど恋愛適齢期みたいな人々がたくさんいるにもかかわらず、自分はそういうことはもう終わっている年齢だとしますね。

そんな時に、疑似体験みたいにyoutubeの中の数分のビデオで若い子たちとデートしたみたいな気分を味わえるものがあったとします。

それが、いわゆるフィクションというのですけど、

でもそれがあると、一日の疲れがすっ飛ぶほど満足して一日が終われる。

一日の足りない部分が補える。

心が満足するとしたら、これは夢の効果に似ていると思うのです。

自分では、現実と夢がわからなくなるほどの夢中に陥っているとは思わないし。

自分を取り戻そうとするときには、しばらくyoutubeでも、科学的なスピーチのほうを聞くようにしてますし。

フィクションをちょうどよく取り入れて、満足した一日にしたかっただけ。

私は夫も子供も、孫すらもいるのですから。

恋愛適齢期ではないことは、決定しているって感じですものね。