https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/63330
プーチンはロシア製ワクチンの量産に手間取っているという。
日本メーカーと提携できれば大量生産体制が確保できるので契約しようと話を持ちかけたらしい。
日本メーカーはそれを断ったのだろう。

そもそもロシア製ワクチンは見切り発車で量産化が始まった。
38人しか治験していないワクチン　スプートニクV　を国内承認したロシア。
プーチン大統領はワクチンの宣伝はするが、自分では接種していない。
そしてロシア国民もワクチン接種してもらおうと診療所に行っていない。
そこにコロナ流行の第二波が始まりロシアの感染拡大は進んでいる。
ワクチンを開発したと言いながらワクチン接種しようとしないロシア国民は何を恐れているのだろう。

新型コロナ感染者はロシア全体で210万人。
死者は3万6675人。今も拡大中である。
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新型コロナは中国が開発したウイルス兵器だが、コウモリのコロナウイルスを人間に感染するように改造するのは中国では難しかった。
一度コロナが感染してしまえば高い死亡率を期待できるが、感染者が早々に死んでしまっては感染拡大させられない。
ウイルス兵器開発が思うように進まない中国はロシアに技術支援を要請。
こうして武漢ウイルス研究所でロシアの遺伝子操作技術と中国のウイルス研究者が協力して新型コロナが兵器として生産されたのだろう。
未完成だったウイルス兵器の死亡率を上げながら発病は遅らせるという難題にウイルス研究者達は取り組んだ。
動物実験を繰り返し人類を滅亡させられる最強のウイルス兵器を作らねばならない。
ところが未完成のウイルス兵器が武漢に流失し研究どころではなくなった。

おそらく中国はウイルス流出が分かってからワクチン開発を始めたのだろう。
そして中国製ワクチンは早々に承認されたが、共産党の幹部たちは　ソレを危なくて使えない。
それで西側で開発されたワクチンを共産党員の数だけ確保した。
民衆には中国製の安いワクチンを摂取させ共産党員には西側の高いワクチンを使う。
これぞ、まさしく中国の政治である。

フランスの大統領は「はなをかんでせきをしていた」が十数人と長時間、会食した。
そして大統領の感染が確認され会食に参加した人々は自主隔離に追い込まれた。
フランスでもワクチンは開発中だったが感染後にワクチン接種しても治療効果はあるのだろうか。