命の選択
先日、腸閉塞で入院した彼が、癌と診断がつきました。それも「ステージ4」。
今日、お母様と手術の説明を受けに行きました。転移があること、そのため抗がん剤の治療も行うとのこと…。ものすごい勢いで説明をするので、聞くので精いっぱいでした。でも、え…抗がん剤の治療は外来でって言うけど誰が病院へ連れてくの？家に帰っても大丈夫なの？一気に不安が出てきたので、聞けるだけ聞いてみました。先生も、うーむ…と悩んでましたが、何も治療をしないと余命が数ヶ月です…と言われ絶句。
やれる事は全てやって欲しいと思います、そのためならちゃんと環境を整えます…って半分言いかけたのですが、私にはそんな権限がないことに気づきました。
私は一人の支援者であって、家族ではないのです。あくまでも本人と家族の意向を聞いてから動くことしかできないのです。
「頑張って手術は受けようと思うけど、メンタルが不安で仕方がないんです」とのことばが胸に刺さりました。その言葉に不安だよねとしか返せない自分が情けない。
手術は明後日。上手くいきますように。
はるのうま
2020/12/22 21:51:55
トッポさん♪
コメントありがとうございます。
無事に手術が終わるよう、祈るのみです。
はるのうま
2020/12/22 21:51:04
ゲンキさん♪
コメントありがとうございます。
大変な仕事…ですが、やり甲斐はあります。
でも今回だけは自分の無力さを痛感しています。
手術は明日です。無事に終わるよう祈るのみです。
トッポ
2020/12/22 18:16:19
手術が上手くいきますように。
ゲンキ
2020/12/21 23:51:18
こんばんは。
お疲れさまです。
はるのうまさんは、大変なお仕事をされているのですね。
どうか、お身体に気をつけて下さい。
家族のように接しておられること、凄いことだと思います。
癌の宣告の有無関わらず、メンタル面での不安は誰しもが抱いているものだと思います。
不安を無くすことなど、家族であっても難しいことだと思います。
手術がうまくいきますように。
としか… いえないです。