ふわとろ

大晦日

日記

今日で今年一年も終わる

2020年の頭はカルロス・ゴーンの逃亡劇が話題だったが、その後はそんなことも忘れるくらいにコロナ一色だった
コロナのおかげで年末恒例の忘年会も世間ではほとんどなかったと思われるが、ある意味みんな忘れられない年となっただろう

今日は家でのんびりとしていたが夕方に買い物に出かけた
その目的は年越しそばと寿司だったのだが、売り場を見て廻るうちに鰻やらあん肝やらパスタの材料やらいろいろと買ってしまった
家にはまだ大量のプリンが残っているのにそれも含めて食べきれるだろうか

年末と言えばベートーヴェン交響曲第九番「歓喜の歌」が定番だ
今年はベートーヴェン生誕250周年の年でもある
本来ならそれを銘打って盛り上がっていたのかもしれない

年も明ければますます冷え込みも厳しい時期に入っていくが、コロナのワクチンも目途がついたのだろうか
来年はみんながこれまでのように楽しく過ごせる日が早く戻ってくることを祈るばかり