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映画、ドラマでタロット占いが出てくる時、それはストーリーを先読みした内容になる。

NHKのエールではカードの大半が大アルカナ正位置ばかり出ていた。

小アルカナや逆位置のカードが出ると分かりにくいからと、そうなったのだろう。

古山　音が最後、乳ガンで死ぬがさすがにそれは占ってなかった。

ドラマでタロットカードを使う時、よく出てくるのが死神のカード。

伝説の少女漫画キャンディキャンディに出てきたジプシー（ロマ）の占い師がアンソニーの運命を死神のカードで暗示した。

主人公のキャンディはその後、悲しい恋愛を経験しながら大人になり最終回。

原作者　水木杏子のシナリオが冴え渡っていた。

小説、アニメ作品　小公女セーラを見た時キャンディキャンディと同じようなストーリーだった。

1888年『セーラ・クルー』、1905年『小公女』に書いてあった内容がキャンディキャンディと似通っている。

という事はフランシス・ホジソン・バーネットがキャンディキャンディを見て小説を書いたのだろうか。

原作者　水木杏子に事の真偽を確かめねばなるまい。

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https://www.youtube.com/watch?v=uLj6L9cwevc
韓国の遊園地に客が来ない

田舎に遊園地を作って経済活性化を目論んだが、とにかく交通の便が悪すぎる。
バスで２時間かかる　という超田舎。
それが原因で客が来ないので税金を回収できないと大騒ぎ。

うわ、それって日本でもあったなぁ。
住吉の六甲アイランドの奥に　神戸ファッションマート　という服の問屋を集めて服屋さんに買い付けてもらおうという大規模な建物を建てたが、住吉って新快速が止まらないから交通の便が悪い。
さらに六甲アイランドの六甲ライナーに乗り換えて奥にある神戸ファッションマートまで行かなきゃならないので、一苦労。
そこで服を買い付けても、帰りはやはり六甲ライナーでJR住吉まで戻る。
そこで普通列車に乗り込み、新快速に乗り換えて帰る訳だから、またここでも時間がかかる。
服屋はそんな時間かけて運賃払ってまで服の仕入れなんかやる訳がない。
こうして神戸ファッションマートは服屋が仕入れに来ないので問屋も次々撤退。
ちょっと考えれば、六甲アイランドなんかに問屋を集めてもどうにもならないって分かりそうなもんだよ。