【中山金杯】これはもう当てようのないレースやったなぁと。まず第一にAコースからCコースに替わって例年内や前が有利になるけど今年は何故か外差しが決まりやすかった。そしてかなりのスローペース。このレースが前半６２秒もかかるとは思わんよ普通。おかげでほぼスローの経験しかなくて典型的な危険な人気馬のはずのヒシイグアスに勝たれるけったくそ悪い結果に。騎手批判は極力したくないけど関東圏のレースはルメール不在やとクソレースになる確率が高すぎる。

【京都金杯】こっちはこっちで難しかったねぇ。展望で同コースの中京記念はグレイソヴリンの血を持つ馬が強いって書いてて実際１～３着馬はグレイソヴリン持ち。にしてもケイデンスコールやエントシャイデンは選べへんよｗややスローではあるけど中盤はそこまで緩んでへんしこのラップ構成ならもうちょっと差し馬の出番があっても良さそうやと思うけどぁ。馬場に極端なバイアスがあったようには見えへんし何でここまで前や内有利になったかちょっと説明でけへん。あとはついでに言うけど北村騎手は相変わらずレースの流れを読めへんなと。折り合いや馬のリズム重視と言えば聞こえは良いけど、勝つためにはある程度出して行くなり自分から動くなりしてリスクを取る必要もあると思うけどね。