ごま塩ニシン

脳活日誌1902号

日記

   雪景色は久しぶり

 庭の灯篭に雪が積もって、帽子を被っているようであった。八重桜の幹にも雪が積もって幻想的な眺めになっていた。空を見上げると様々な形をした雪の精霊が落下傘の降下部隊のように降ってくる。午前中の雪でよかった。深夜の雪であれば、屋根に積もって溶けにくくなる。