コーヘイ

重賞展望

日記


S投手曰く「お金で残ったんじゃない」そうやね。一言一句違わず予想通りの発言やね。しらこいわぁ。汚い手使って某球団に入った男がクリーンなイメージなわけないのに今更何をええように見られようとしとんねん。行動が伴ってへん奴は言うこと全てがクソダサいな。

【京成杯】中山2000は序盤急坂で中盤緩みにくく最後にまた急坂で持続力が求められるコース。ここに出てくる馬にとってはタフな条件やからか外差しが決まることも多い。今年も前走で逃げた馬は多いし馬場も外差し傾向。基本的には差し馬を中心に考えたい。血統的にもロベルトが特注で他にも欧州色の強い血が目立つ。

グラティアスは良血馬で将来的には楽しみではあるけど新馬戦は超のつくドスローを逃げて勝つという次に繋がりにくい内容。ハーツクライ×欧州血統ならペースが上がってどうか、逃げんでもいいタイプか等々不安の方が先に立つ。タイムトゥヘヴンは前走で急にパフォーマンスを上げてきた。あれだけ走れれば充分通用するとは思うけど過剰人気になる可能性もあるからな。。タイソウもドスローの新馬戦を先行して勝ってきただけやからね。タフな競馬への適性を見せてきたわけやないから重視はしにくい。ただモーリス産駒なら上がりのかかる条件の方が良いかも。面白そうなのはテンバガー。これもタフで上がりのかかるレースに強いモーリス産駒やし新馬戦は強力メンバーで3着。ロベルト、サドラー、ニジンスキー持ちでこの条件はいかにも合いそう。穴っぽいところではまずはプラチナトレジャー。今の外差し傾向のある馬場は脚質的にも合いそうやし馬力もあるタイプ。もう1頭はディクテイター。過去2戦のパフォーマンス自体は大したことないけどタフなレースに強いバレークイーン一族。体力勝負になるなら3着くらいならあっても良い。