今頃マイナンバーカードを作ってなくて慌てて作る人について私は何を考えていたのかと思う。

海外ドラマを見てもそうだがマイナンバーカードで実に「楽」に無駄な時間を極力減らして合理的に暮らしている。

「刑事コロンボ」は長い年月にかけて続編が作られた番組である。
最初の頃の「アリバイ」に其の時は離職証明？か住所証明？か何かを役所に取りに言っていたという容疑者の答え。其処でコロンボは役所に書類を貰いに行く。長い列をずっと並んでいる。で警備員さんに「トイレに行きたいので離れたい」と言うが其の後は後ろに並びなおさなければならない。つまり一旦はなれるとまた後ろに長く並ばなければならないので本当に４５分位をじっと並んで自分の番が来るのを待つわけである。だから其の時間に場所を離れると目立つし警備員も誰かが離れたと記憶に残りやすい。誰が並んでいたのかは記憶にないが途中で離れる人はめったにいない。
更に貰った書類には日にちと番号が振られている。其の前後でだいたい何時ごろに書類を貰ったのかは解る。つまりアリバイが証明されたのである。

所が其れからしばらくしたら何と車で駐車場に置いてすぐに書類が取れる。
マイナンバーカードで簡単に機械に入れて直ぐに書類が取れるのでせいぜい並んでいても数人である。
警備員も防犯カメラがあちこちについているので居ない。

で大きな駐車場も必要が無い。すぐに住むので小さな駐車場で良い。

更にフランスの場合はIT化が進んでいるのでロックダウンしても自動的に前月に貰っていた給料の６割が同じように振り込まれる。

つまり色々な職種の経理もちゃんと銀行も税務署も総てITが税理も管理しているので雇われている人の生活が出来なくなると言うことは無い。勿論企業の前月の利益の何割かは直ぐに機械で計算されて保証されるのでまっとうに生活をしている人は困らないのである。

日本の場合はマスコミのコメンテーターが執拗に「プライバシー問題」を出して「例の慎重に」を出して来る。
其れで居て一刻も早く金を渡せと言うのは筋違いで在ろう。
まるで詐欺師に日本国民の税金から金を大量にやれと言っているのと同じである。
良く平気で其れをテレビで顔を出してしらじらしく言うなと思ってそいつの顔を見て居る。

プライバシー論争をテレビでコメンテーターが此の時代に口に出しているのは日本のマスコミだけである。

此処まで日本のIT化を遅らせたのはマスコミのコメンテーターの工作活動である。

余程脱税をしているか工作員を日本の中に入れているかなのだろう。

だから日本は「スパイ天国」で「悪人が日本を目掛けて遠くから入り込んでくるのである。」そして日本国民の金を寧ろとる事が出来る国だからマスコミがそいつらとつながっているので日本のIT管理化を「プライバシー」と言う言葉を使って阻止し続けて来たのである。

此の時代になって「スパイ防止法」が何のは自立した国で日本だけではないか？

其れ程異常な国に日本はならされてしまったのである。

其れの最も特徴的な事が「日本を暴力革命で共産主義国にする思想の極悪凶悪テロ組織の革マル派」からお金を貰っていた枝野が国会で堂々と演説が出来る異常な国なのである。