脳活日誌1916号
コロナ禍で生き抜く
要するに生き抜くしかない。感染重症者も生き抜いてください。そしてコロナ禍のもたらした苦しみを後世に伝えて下さい。いかにウイルス対策が重要か、このことを口煩く宣伝して欲しいです。将来、宇宙時代がやって来るが、宇宙とは未知なるウイルスとの戦いだ。これは映画にもなっているし、小説もある。
ウイルスとの対戦は膨大な精密機器が必要なのだ。滅菌室、空気清浄室、ウイルスの活動を映し出す顕微鏡など設備がなければならない。また薬剤の研究施設、薬剤の備蓄も必要である。近代戦争は核弾頭ではない。ウイルス戦なのである。日本は遅れているというより、政治家の感覚にこうした自覚がない。ここが心配である。当面の新型コロナ禍さえ抜けだせば、問題はないという安易な気持ではないだろうか。コロナ関連の補正予算に土木関連の予算をたっぷり混ぜ合わせている。コロナ対策にかこつけて、火事場泥棒的なずる賢さが見え見えである。しかしだ。ウイルスとの戦いを甘く見るなということである。政治家の認識にビジョンがない!
#ひろあき
2021/01/30 19:52:41
こんばんは。
経済対策費がコロナ対策費の7倍と言う理不尽な予算が通りました。
自宅待機でばたばた死んでいく人を横目に、政治家は即入院です。
人民なくして政治はありえないことの自覚が無い。