ウイルス戦争 神は死んだ

妖刀 さゆき

merchu(メルチュ)

スー・チー氏は首都ネピドーの自宅に軟禁

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アウン・サン・スー・チーが軍事政権に自宅軟禁させられるって、また懐かしい報道だなぁ。
ミャンマーのアウン・サン・スー・チーと言えば過去、自宅軟禁3回 合計約14年9か月軟禁されていたし、
報道も それを伝え続けた。
スー・チーを軟禁するぐらいだから軍事政権はよっぽど、この人が怖いのだろう という事で
世界は彼女のことを民主主義のシンボルのように考えていた。
ミャンマーが長年軍事政権である事に国際的な圧力が高まり経済が困窮し軍事政権は仕方なくスー・チーさんを開放。
その後、新政権が樹立されミャンマーの民主主義は発展するかに見えた。
ところがロヒンギャへの攻撃、迫害、民族浄化等が報じられると状況は一変。
ミャンマーがロヒンギャをバングラデシュに追い出した事に国際社会はどよめいた。
国連がロヒンギャ問題を取り上げるとミャンマーは反発した。
ロヒンギャ問題を深刻化させている原因はアウン・サン・スー・チーの政治判断にある、
と報道されると彼女への評価は民主主義の象徴から民族浄化の権化になった。
スー・チーは独裁者の娘という報道があったが、彼女の父親は早々に暗殺されているので
何をもって独裁者というのか疑問だが、ロヒンギャ問題が浮かび上がると
「やっぱり独裁者の娘だったか」と思う。
ロヒンギャ問題を問われるとスー・チーは苦しい弁明をするのだが改善しよう、という意思は見せなかった。
やはり独裁者に虐殺は付き物だったということか。

その独裁者アウン・サン・スー・チーが軍事政権に再び軟禁されたという。
国連は彼女を救出するべきなのだろうか。
ミャンマーの民主主義は危うい。
アウン・サン・スー・チーは反日思想を持っていた。

  • 妖刀 さゆき

    妖刀 さゆき

    2021/02/02 15:31:02

    アウン・サン・スー・チーは中国寄りの政治をすることで経済援助を期待していたのかも。
    ミャンマーの日本企業は今や戦々恐々。

  • こんどーです

    こんどーです

    2021/02/02 15:28:11

    スーチーさんも 日本にすり寄ってきた時期があるし
    マスコミが持ち上げてたし
    胡散臭い人ですよね。

  • プルート三魅33

    プルート三魅33

    2021/02/02 15:13:25

    しかしこの人はよく目の敵にされますねずっと監禁されていました印象を受けます。