オリンピック組織委員会の森会長が 「有名人の聖火ランナーは田んぼを走らせろ」
『パンデミックがどのようになっていようと必ずこの夏に(五輪を)開催する』
「一番大きな問題は世論がどういうふうに五輪を考えているか」
浅田真央は「大事な時には必ず転ぶ」

数ある問題発言が外国のマスコミでも報道され森に「会長辞めろ」という批判が殺到。
森会長はオリンピック組織委員会の会長を辞めない、と椅子にしがみつく考え。
元々、森が組織委員会の会長になったのは安倍総理が自民党をまとめる上で森の力を借りたのが発端。
「自民党の意見はまとめるから俺を組織委員会の会長にしろ」と取引を持ちかけた。
後ろ盾がない安倍総理は森元総理を会長にした。
森が会長になると小池知事と主導権争いに発展。
組織委員会の中で両者は火花をちらした。
そして２０２１年になって森の失言問題が浮上。
森会長は思ったことを何でも言う性格なので総理時代も「森辞めろ」という批判に驚いた自民党が森総理に辞めていただいた訳だ。
この人を要職に据えたら必ずトラブルになる。

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