うり

うり

気ままに書きます。

(-。-)y-゜゜゜

日記

人生を振り返る。その参

バイクで峠に通うようになって「走り」に目覚めた俺。

小学校の卒業文集の将来の夢っていうのがあって、

「F1レーサーになりたい」と書いた。

今考えればF1レーサーなんて夢のまた夢。

普通のレーサーになるのも夢。

金と時間が必要。

峠を走ってるだけでも楽しいじゃんって思って走ってた。

しかし公道を走るのはイケナイこと。

なのでお巡りさんがやってくるのである。

そんなある日。

お巡りさんに怒鳴られたことがある。

その日、俺は転倒してしまった。

その転倒した時に生死の境を彷徨った。。。

全く体が動かない。

痛くもない。

「俺は死んだのか」

と思った瞬間体が動いた。

その後、お巡りさんが来てしまった。

そして。。。

「こんなとこ走ってていいのか!」

「おめーはレーサーになるのか!!」

と怒鳴られました。

走っていいとは思ってないしレーサーになるつもりもない。

なんとも返答できず。。。

それでも走ることはやめなかった。


(つづく)